みなと今治

深夜2時半の今治港。当てのない徘徊…ではありません。

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 漁港の朝市を見に来ました。この年齢になって初めてです。テレビなどで見るような威勢の良い声が飛び交うわけではありませんが、スポットライトを翳しながら品定めをしている仲買の方のお邪魔にならないように市場の中を回ってみました。春の瀬戸内で獲れる魚はどれも美味しいです。関東では、お品書きにも滅多にでてこないアコウの他、オコゼやカレイなど、文字通り垂涎の魚がセリにかけられていました。

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その中でも、一番目についたのは太刀魚でした。その名の通り、銀色に輝く反り返った魚体は当に名刀。

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 地元の方によると、今治も腕の良い漁業関係者の方々の高齢化が進み、後継者も不足しているとのこと。来島海峡で獲れる魚を口にできることも少なくなっていくのでしょうか。

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「あ~、何てことだ」

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 自転車で今治の実家を出て凡そ50㎞。しまなみ海道走行中、広島県境にある多々羅大橋を渡り生口島へ渡った所で「ガチャン」と言う音と共にペダルが空回り。「チェーンが外れたか。」と思って見たら、何とディレーラーがフレーム本体から折れて外れていた。これでは走行不能。「あ~、何てことだ。今日は朝一からついてなかったな。」

 5月2日、朝6時15分頃、上島町の『ゆめしま海道』サイクリングに向かうため今治港に着いた。今治港から上島方面行きの高速艇には自転車を乗せることができるので、ゆめしま海道サイクリングに向かうには適したルートです。乗船券売り場には始発便の出航20分前に到着、余裕で乗船できるだろう、と思っていました。ところが窓口に着いた時には既に始発便には自転車が10台乗せられており、これ以上は無理とのこと。一番乗りは5時50分頃から待っていたそうです。正月に同じ便を利用した時、自転車は私一人だけだったので、ゴールデンウィーク中とは言え狭間の平日なので、まさか乗船できないとは思ってもいませんでした。

「さてさて、どうしようか」。次に自転車を乗せられる便の出航は凡そ3時間後、それまで待ってはいられません。自転車を今治港に置いて上島町でレンタサイクルを借りる手もあります。或いは予定を変更して岡村島へ渡り『とびしま海道』を目指そうかとも思いましたが、この日の上島訪問の目的はサイクリングだけでなく、今夏、関東在住のランニング仲間と合宿で滞在する宿との打ち合わせもあったため、この日のうちに上島町の岩城島へは渡りたい思いもありました。そこで、しまなみ海道経由で生口島まで走り、そこから岩城島行きフェリーを利用することにしました。

思わぬ予定変更はありましたが天気にも恵まれて、しまなみ海道のサイクリングは順調なスタートでした。そして岩城島へのフェリー乗り場まで5㎞ほどになった所でのアクシデントでした。ここから自転車を曳いて50㎞歩いて戻る訳にもいかず、どこかに自転車を置いてバスで今治へ帰り、車で取りに戻るしかありません。結局、この日の岩城島訪問は断念しました。

ところが悪いことは続くもので、その日の夜、スマホの上に腰を落としたため画面が損傷、これもまた使い物にならなくなってしまいました。この日、二度目の「あ~、何てことだ」。

それでも楽しいこともありました。高校の同級生とのミニミニ同窓会。私も含め6人が集い、いくら時効とは言え他言できない裏話もたくさん出てきました。9月には大人数での学年会も企画されていて、今から待ち遠しい思いです。

同級生の溜まり場
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「葉桜に 下弦の月が 見え隠れ」

先週末、横浜地方で桜が見ごろになって初めて雨のない休日でした。待ちわびでトレーニングコースの鶴見川に出ましたが、既に盛ぎていました。

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夜桜見物には良い気候でした。

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『松茸石』と『杯状穴』(多岐神社/愛媛県今治市)

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 今治市の南東部、旧越智郡朝倉村にあります『多岐神社』。かつては『瀧の宮』と記されていたようです。西暦860年に神階を賜って以降、数度にわたり昇格し905年に伊予の国(愛媛県)で七社ある式内社の一つとなったとのこと。国司を始め庶民の信仰を広く集めたそうです。江戸時代には今治藩の祈願所として雨乞い祈願の都度、今治藩主が参拝したとか。
 
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 神社本殿の前に流れる幅2m程の多岐川のせせらぎの音を聞きながら、森閑とした木立の中に立ちますと、身も心も洗われる思いです。

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 この神社は、磐座信仰の場で、境内には『松茸石』があります。その近くには『杯状穴(ハイジョウケツ)の遺構もあります。

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松茸石は陰陽石(インヨウイシ)の陽石。形の通り、男性を表しています。自然にできた石を男性に見立てることもありますが、これは人工的に手を加えられたように見えます。言い伝えによりますと、この松茸石、今治藩主の命で江戸藩邸に運ばれたところ、藩主夫人が発病。その時、この石が多岐の宮に帰りたいと願ったため、この地に戻したところ、夫人の病も治癒したとか。なかなか、意味深長な伝えですね。

 そして、そこから数十メートル離れたところにある杯状穴。こちらは陰石で女性を表しているようです。再生や不滅のシンボルとも言われ、戦場などに赴いた男性が無事帰宅するようにとの願う場所でもあったそうです。

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 朝倉には古墳群やこの様な信仰の場、山城跡もあり、古代から今でいう所のパワースポットなのかもしれません。この地の歴史を調べたくなりました。


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指揮者がイケメンだった件

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 勤務先の人たちで作っている管弦楽団のコンサート。同じ部署の人もメンバーになっていることもあり、聴きに行って来ました。会場には余裕をもって到着したのですが、既にほぼ満席状態。どこに座ろうかと見渡してみると、なんとステージ後方にも客席が。
 これまで、そのような場所に座ったことはなかったので興味が湧き会場を半周してみました。そこにはまだ座席にも余裕があったので、最前列中央に座ることができました。

 開演前で、ステージには椅子と譜面台、中央には指揮者の乗る台が置かれているだけ。その向こうには観客がこちらを向いています。定刻前に先ず奏者が登場。この位置からですと自分も奏者の一員になった気分。そして最後に指揮者が登場しました。正面に向かって挨拶をして、奏者に向け振り返った時の指揮者はかなりイケメンでした。

 演奏が始まると、奏者の指使いや体の揺れ、そして指揮者の表情や全身を使って指揮する姿が目の前に見え、とても楽しい演奏会を体験することができました。

 演目の中にはバレエ曲「くるみ割り人形」もあり、甥っ子、姪っ子が踊る姿を想像していました。

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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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