日付は一日遡り、2017年12月31日。大晦日恒例のしまなみ海道サイクリング。午前中は小雨の降る中、天気予報では午後から回復とのことだったため、今年は今治から広島県との県境を越え往復約140㎞を走りました。
 前夜の高校同級生との忘年会の酔いが醒めるのを待って10時スタートだったため、日没ギリギリの帰還となりました。

今治市の出発口、糸山公園から望む来島海峡大橋。
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背中にしまなみ海道が描かれているTシャツ。大三島と生口島を結ぶ多々羅大橋の真ん中が愛媛県と広島県の県境です。
サイクリングコースの左脇にはブルーラインが引かれていますので、これを辿って行けば迷わず走ることができます。
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大島の漁港。ブルーラインを外れ冒険してみると瀬戸内らしい風景にも出会えます。
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大島から望む大島・伯方大橋。
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伯方島にあるSCパーク。
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大三島から伯方大橋を振り返る。
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大三島から見上げる多々羅大橋。サイクリストには人気の写真スポットです。
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橋上に県境の表示があります。
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生口島西海岸から見える瓢箪島。中欧の凹んだ所が愛媛・広島の県境です。
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橋上から見下ろす。
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因島から見上げる生口橋。
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生口橋から生口島へのコース。
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大島から見る来島海峡大橋。日がかなり傾きかけてきました。
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来島海峡大橋上で、夕日を追いかけました。
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来島海峡大橋より。ここまで来ればゴールは眼の前です。
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今治と尾道の間には1日3本ですが、自転車を折りたたまず乗せることのできるバス「サイクルエキスプレス」が運行されています。往復が厳しい場合は、片道だけでも利用できます。
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 今年も新年は、故郷の今治で迎えました。穏やかな三が日でした。

これは、地元の中学の美術部の生徒さんが毎年その年の干支を題材に神社に奉納されいるものです。
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その神社の境内からは今治市内と遠くしまなみ海道の来島海峡大橋を見下ろすことができます。
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今治市内には四国お遍路の札所八十八か所の内六ヶ所があり、元日は初詣ランニングで自宅からぐるっと凡そ30㎞を走って廻わるのを恒例にしています。
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今治市大島は良質な花崗岩の産地です。高級な石材は国会議事堂や赤坂離宮、大阪の心斎橋などにも用いられているそうです。市内の石材所にはその石で造られた工作物がさりげなく置かれています。
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これは2日の日の出です。市の北部の波方町にある村上水軍砦跡の小山からの撮影です。
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今治はこの先、いろいろ変化が出て来るでしょう。しかし穏やかな陽光と落ち着いた時間,そして石造物の七福神のような笑顔の溢れる街角は受け継がれて欲しいです。

そして、末尾ながら皆様にとられまして今年一年が良い年でありますように。

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 8月4~6日。東京都港区にあるスポーツセンターで知り合い30年以上の付き合いのあるランニング仲間との毎夏恒例の四国島巡りの旅。今回は8人で愛媛県上島町を訪ねました。

 上島町は、瀬戸内海中部、広島県と愛媛県の間に点在する芸予諸島の中にあり、弓削島、生名(イキナ)島、佐島、岩城(イワギ)島、魚島(ウオシマ)の他、幾つかの島々でできています。しまなみ海道の東側にあり、本州・四国側からの橋は直結しておらず、船でなければ渡ることのできない島々です。橋ができて便利にもなったのでしょうが、やはり瀬戸の島へは船で渡らないと旅情はでませんね。

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 先ずは、今治から高速艇で1時間ほどの弓削島へ。お昼前に弓削島・佐島・生名島を結ぶ3本の橋で1時間ほど走りました。このルートは「ゆめしま海道」と呼ばれていて、3月にはマラソン大会も開催されています。

今治港にできた「ハーバリー」から望む瀬戸内海。
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ゆめしま海道の一つ「弓削大橋」から見下ろす瀬戸内海。
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弓削島では土曜の夜に行われる「ふるさと夜市」の準備がされていました。
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 午後は弓削島北部のランニングを予定していたのですが、あまりの暑さに予定変更。港前の広場で乾杯。夏の海を眺めながらのビールは格別です。ここで弓削島ご出身のhoneyさんともお会いしました。瀬戸にお似合いの穏やかな方です。

 ここで後発組と合流し、宿泊先である岩城島へ向かいました。

 2日目の朝、キヨタとヨーコは自転車で島一周のサイクリング。凡そ12㎞の間に信号はなく、また適度なアップダウンもあり、快調に走りました。昼前に岩城島から宿のクルーザーで10分ほどにある無人島「津波(ツバ)島」へ渡り、海水浴と、バーベキューそして釣りを楽しみました。

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津波島の海はとても綺麗です。

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 夜は、宿のクルーザーを貸切り、弓削島で行われた花火を海上から見物。真上に上がる花火を、多少火の粉を浴びながら見上げるのは、地上で見るのと違う迫力がありました。

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 3日目、名残惜しい朝を迎えました。今治に住んでいますと、島は日帰りが多いでしょうが、時には島泊(シマハク)をして、瀬戸の夕凪を感じ、星空を見上げ、朝日を迎えるというのも新鮮な気持ちを味わえると思います。
 
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瀬戸内海の島の岬を回って見えて来る船を見るのが好きです。

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岩城島には懐かしい風景にも出会えます。

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 僅か2泊3日の短い夏休みでしたが、命の洗濯ができました。この仲間との瀬戸内海島巡りでは芸予諸島を中心に10島ほど訪ねましたが、まだまだ行っていない島もあり、さて来年は何処に行こうかな、思いめぐらせています。

最終日は台風の影響で、いつもは穏やかな瀬戸内にも白波が建っていました。

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2017.05.20 みなと今治
深夜2時半の今治港。当てのない徘徊…ではありません。

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 漁港の朝市を見に来ました。この年齢になって初めてです。テレビなどで見るような威勢の良い声が飛び交うわけではありませんが、スポットライトを翳しながら品定めをしている仲買の方のお邪魔にならないように市場の中を回ってみました。春の瀬戸内で獲れる魚はどれも美味しいです。関東では、お品書きにも滅多にでてこないアコウの他、オコゼやカレイなど、文字通り垂涎の魚がセリにかけられていました。

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その中でも、一番目についたのは太刀魚でした。その名の通り、銀色に輝く反り返った魚体は当に名刀。

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 地元の方によると、今治も腕の良い漁業関係者の方々の高齢化が進み、後継者も不足しているとのこと。来島海峡で獲れる魚を口にできることも少なくなっていくのでしょうか。

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 自転車で今治の実家を出て凡そ50㎞。しまなみ海道走行中、広島県境にある多々羅大橋を渡り生口島へ渡った所で「ガチャン」と言う音と共にペダルが空回り。「チェーンが外れたか。」と思って見たら、何とディレーラーがフレーム本体から折れて外れていた。これでは走行不能。「あ~、何てことだ。今日は朝一からついてなかったな。」

 5月2日、朝6時15分頃、上島町の『ゆめしま海道』サイクリングに向かうため今治港に着いた。今治港から上島方面行きの高速艇には自転車を乗せることができるので、ゆめしま海道サイクリングに向かうには適したルートです。乗船券売り場には始発便の出航20分前に到着、余裕で乗船できるだろう、と思っていました。ところが窓口に着いた時には既に始発便には自転車が10台乗せられており、これ以上は無理とのこと。一番乗りは5時50分頃から待っていたそうです。正月に同じ便を利用した時、自転車は私一人だけだったので、ゴールデンウィーク中とは言え狭間の平日なので、まさか乗船できないとは思ってもいませんでした。

「さてさて、どうしようか」。次に自転車を乗せられる便の出航は凡そ3時間後、それまで待ってはいられません。自転車を今治港に置いて上島町でレンタサイクルを借りる手もあります。或いは予定を変更して岡村島へ渡り『とびしま海道』を目指そうかとも思いましたが、この日の上島訪問の目的はサイクリングだけでなく、今夏、関東在住のランニング仲間と合宿で滞在する宿との打ち合わせもあったため、この日のうちに上島町の岩城島へは渡りたい思いもありました。そこで、しまなみ海道経由で生口島まで走り、そこから岩城島行きフェリーを利用することにしました。

思わぬ予定変更はありましたが天気にも恵まれて、しまなみ海道のサイクリングは順調なスタートでした。そして岩城島へのフェリー乗り場まで5㎞ほどになった所でのアクシデントでした。ここから自転車を曳いて50㎞歩いて戻る訳にもいかず、どこかに自転車を置いてバスで今治へ帰り、車で取りに戻るしかありません。結局、この日の岩城島訪問は断念しました。

ところが悪いことは続くもので、その日の夜、スマホの上に腰を落としたため画面が損傷、これもまた使い物にならなくなってしまいました。この日、二度目の「あ~、何てことだ」。

それでも楽しいこともありました。高校の同級生とのミニミニ同窓会。私も含め6人が集い、いくら時効とは言え他言できない裏話もたくさん出てきました。9月には大人数での学年会も企画されていて、今から待ち遠しい思いです。

同級生の溜まり場
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