2017年今治伯方島トライアスロン大会(その2) 四苦八苦でゴール

1708163.jpg

 ランの二周目、後半の5㎞は少し息を吹き返しやっとの思いでゴールし、鯛かつバーガーにも無事ありつけたキヨタでしたが、終わってみれば過去最低の記録。まぁ、年齢を重ねるのですから、記録が悪くなるのは当たり前と言えばそれっきりですが、なかなか「過去の自分越え」などという格好の良い結果を出すことはできません。

 トライアスロンのレースの距離は様々です。今、一番ポピュラーなのはスイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン1㎞の合計51.5㎞。オリンピックでもこの距離が採用されています。
トップクラスの選手なら1時間50分ほど、多くの人は2時間30分から3時間位で完走します。今治伯方島大会もこの距離です。私たちもこれまで何十回となくトライアスロンのレースには出てきましたが、今回はこの距離のレースとしては一番きつく感じました。

 まず、スイムの1.5㎞。砂浜からスタートして逆三角形に設けられたコースを反時計回りに2周します。当初は時計回りの予定でしたが、潮流の関係で反対回りになったそうです。スタートラインに立ったのは丁度300人。ほぼ100人ずつ、年齢の若い順に3つのグループに分かれ2分ごとにスタートします。キヨタは60歳以上の男性と女性全員での第3グループです。
 スタート前にコースを見ると、潮の影響でしょうか、最初のコーナーへ向かうロープが少し内側に歪んでいました。最短距離を取るにはスタート位置の一番外側から真っ直ぐコーナーの向かっていくのが得策のようでした。しかし、1組目が泳ぎだしたのを見ていますと、レスキュー隊の方が、外側を泳ぐ人を内側へ誘導する動きをしていました。そこで急遽予定を変更し、ほぼ真ん中辺りからスタートすることにしました。初めはバトルに巻き込まれることなく、スムーズに泳ぎだすことができました。しかし、最初のコーナーへの途中で前のグループの後尾に追い付きいたものの、外へ回り込むことができず、暫くは集団の中でもがいていました。予定通り、外からスタートした方が良かったようです。

17081202_20170816221614bc9.jpg

 潮の流れはあるようですが、透明度はかなり良好です。波やうねりは感じられません。第2グループの後尾から抜け出した後は暫く気持ち良く泳ぐことができました。ただ、第2コーナーからスタート地点へ戻るコースでは少し外側に流されてしまいました。1周目を終えた所でタイムは14分ほど。予定より2分ほど遅いです。
2周目では覚が掴め、周囲で泳ぐ人もまばらになってきました。最後の200m位の所でヨーコが右を泳いでいるのに気づきました。そのままスイムフィニッシュまで一緒でした。後で聞くと、ヨーコは最初から気づいていて、ほぼ一緒に泳いでいたそうです。タイムは28分03秒。とんでもなく遅いタイムですが、順位だけなら58番目でしたから多くの方は潮流に悩まされたのかも知れません。

自転車が並べられているトランジッションに戻ってみると、60歳以上の男子の中では、既にスタートしている自転車は見当たらず、先ずは予定通りスイムは年代別1位で終えられました。後は、バイクで逃げて、ランで粘って…、と思っていたのですが、バイクをスタートして1㎞もいかない内に思いは儚く砕け散りました。

1708162.jpg

バイクコースは島の中央部を南から北へトンネルのある峠を越え、その後、西半分の概ね海岸沿いを時計回りに1周約13㎞を3周回します。峠越えの道はつらかった。ここで早くも息切れし少しもペースが上がりません。次々と追い越されていきます。トンネルを抜けると急な下り。キヨタでも50㎞/hオーバーで下れるような坂です。海岸沿いは一部を除きほぼ平坦。春に試走した時は向かい風に悩まされましたが、夏の高気圧の下でほとんど風は感じられませんでした(と言うより、風の抵抗を受けるほどには速く走れなかったようです)。途中ではしまなみ海道の橋を見渡せる所もあるのですが、眺める余裕はありません。
1周目を終わる前に同年代のゼッケンを付けた人に2人追い越され、気持ちも切れてしまいました。挽回できるほどの体力も残っていませんでした。それでも、沿道の島の皆様の応援には励まされました。
途中、ヨーコとは抜きつ抜かれつを3,4度繰り返しましたが、3周目の峠越えで一気に引き離されてしまいました。バイクだけで1時間43分もかかってしまい、サイクリングよりも遅い。原因はよく分かりません。敢えて探すなら、スタート前とレース中の補給不足でしょうか。

17010912_2017081622194343e.jpg

1708164.jpg


ランに移っても体は動かず、最初から歩いてしまいました。片道2.5㎞を2往復する瀬戸内の急流や村上水軍の拠点となった島などを見渡せるコースです。坂の上から海岸へ降りる階段が付いているのも珍しい設定かも知れません。途中のエイドステーションで十分補給ができたからでしょうか、1周目を終わる頃から少し走り続けることができるようになりました。元気な中学生の応援もとても嬉しかったです。そして見かけた鯛かつバーガーのキッチンカー。ここでもう一度、元気をもらい何とか制限時間内ではゴールできました。
 
 レースの結果は別として、島の人たちとの距離が近い、とても温まる楽しい大会でした。国体イベント事業なので、来年も開催されるかどうかは分かりませんが、これからも伯方島を訪れる機会は何度もあるでしょう。その時には、今回のコースを走り、島の方たちの触れ合いを楽しみたいと思っています。

参加賞Tシャツの表と裏です。

17081216_20170816221540e58.jpg

17081211_20170816221537d44.jpg


にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村

『ばらもん揚げ』

 先日、久しぶりに(今年になって初めて)東京都港区田町駅前にある港区スポーツセンターに平均年齢60歳オーバーの男性3人が集合、室内のランニングコースで汗を流した後、近くの九州料理専門の居酒屋へ。女性1人も合流しての飲み会でした。

1607022.jpg


 この店の看板料理の一つが『ばらもん揚げ』。トライアスロンに興味のある方ならご存知の『バラモンキング』。毎年6月に長崎の五島で開催されている大会の名称ですね。私はまだ、その大会に参加したことはありません。どのような料理か気になったのですが、いつか、その大会で完走できたなら『ばらもん揚げ』も平らげたい。その時までのお楽しみにとっておきましょう。


にほんブログ村

大人の夏休み、3年続けて、今治市岡村島へ。



 関東地区在住のランニング仲間と行っている夏の瀬戸内合宿。9回目の今年は、3年連続で今治市の岡村島を予定しました。
 一番の楽しみは、定宿にしているご主人が作って下さる魚料理です。そして、ずっと地元で暮らしておられるご夫婦の地元の言葉でのお話を聞きながら、ゆったりとした瀬戸内の時間を過ごせるのは嬉しいことです。都会から瀬戸内を訪ねる人には、都会にはない風情と、長年地元で暮らしておられる人々とのつながりが心を癒してくれます。

岡村港から歩いて10分ほどにある私たちの定宿「シーガル」。
oka20153.jpg

庭での解放感満載のバーベキュー。
1604113.jpg

1604112.jpg

岡村島と隣の中ノ島は岡村大橋で結ばれています。岡村島は愛媛県、中ノ島は広島県。橋の真ん中が県境です。県境の白線を挟んで、愛媛VS広島の綱引き大会があっても面白いかもしれません。愛媛が勝てば鯛が大漁、広島が勝てば牡蠣の豊漁?
1604111.jpg

一日中でも泳いでいられそうな海です。釣りにも絶好。
1604114.jpg

楽しみの刺身。やはり、旅の大きな楽しみの一つは料理ですよね。
1604115.jpg

煮魚も一人一匹。
1604116.jpg


にほんブログ村

 

忘年の友との忘年会

この年になるまで「忘年の交わり」という言葉を知りませんでした。忘年というと、忘年会しか思い浮かばなかったのですが、忘年の交わりとは、年齢を越えて(年の差に関係なく)、親しく交際することだそうです。私たちにとって「忘年の交わり」とは、このブログに何度も出てくる港区スポーツセンターランニングクラブの仲間との交わりです。キヨタがこの仲間と初めて知り合ったのは30年前。仕事帰りに走っていたスポーツセンター内のランニングコース。ほぼ毎日走っているうちに、メンバーから声を掛けられたのが切っ掛けでした。どうやら声を掛けられたのは、ランニングだけでなく酒も好きそうな顔をしていたのが理由のようです。ヨーコも初めて顔を出してから15年ほどになります。
社会人になると、仕事を離れて忘年の交わりを続けるのは難しいところもあるのでしょうが、同じ趣味を通じて利害関係も何もない仲間と同じ時間を過ごせることは楽しいものです。もっとも今ではランニング仲間と言うよりも、単なる飲み仲間と言う感じになってしまっています。

 その仲間との忘年会が今年も都内であり、79歳の長老は所用で参加できなかったものの、年齢差40歳ほどの老若男女20人程が集まりました。この仲間の大半は関東出身ですが、その内何人かは毎夏、四国(主に今治市内)の島で大人の夏休みを過ごしています。終の棲家を見つけるのが目的です。ここ2年は連続して岡村島へ行きました。来年夏は久しぶりに大三島の廃校になった小学校の木造校舎を宿泊施設として利用している憩いの家へ行ってみようかと、思っています。幾つになっても、少年少女の心を持った人たちとの楽しみは、まだまだ続きます。


にほんブログ村

港区スポーツセンター

1510242.jpg

 東京都港区、JR山手線田町駅近くにある「港区スポーツセンター」。31年前にトライアスロンを始めようと、会社帰りに通い始めた公共のスポーツ施設です。5年間ほどは平日の内4日くらいは通っていました。その後、転勤や転居により足が遠のき、当時の仲間も定年退職などで田町に来る機会もなくなり、田町で集うこともなくなりました。また最近、建物も当時あった場所の北隣に新しく建て替えられ全く別の物になってしました。ですからあの頃を偲ぶよすがはありません。けれども、そこで知り合った仲間とは今も強い繋がりがあります。もっとも今は、ランニング繋がりというより、飲み友達という繋がりです。   
10月23日、その仲間の内の二人とキヨタで、久しぶりにスポーツセンターに集合。ランニングなどで汗を流した後、田町駅近くの居酒屋で仕事帰りのヨーコも合流して、喉を潤しました。4人の年齢差は20歳!これからも月に1度くらいは集いたいと思います。

この建物の3~8階がスポーツセンターです。マシンジムやプール、バレーボールコート、武道場などもある総合施設です。

1510247.jpg

1510241.jpg

1周200mのランニングコースが室内と屋上の2か所あり、屋上のコースからは東京タワーやレインボーブリッジが見えます。コースの幅は2~3mくらいしかありませんが、右回りと左回りが一日ごとに入れ替わりますから、正面衝突の危険はありません。ただ、コーナーが直角のため、キロ4分前半位のペースで走ると多少、膝に負担がかかります。夜風に吹かれながらのジョグに最適でしょう。

1510244.jpg

1510243.jpg

居酒屋のメニューで発見「ばらもん」
1510246.jpg


にほんブログ村


にほんブログ村
プロフィール

kiyo & yoko

Author:kiyo & yoko
努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR