「聞く力」の二つの力

 「話し方教室」はありますが、「聞き方教室」というのは聞いたことがありません。「論理的に話したい。」という言葉はよく聞きますが、「相手の話を上手に聞きたい。」という言葉は、それほど多くは聞きません。どちらかと言えば、聞き方より、話し方の方が重要に思われていたようです。

 ところが最近は、「聞く力」の大切さも広く唱えられるようになっているようです。そして、聞く力には、二つの力があるようです。一つは自分自身を高める力、もう一つは相手を育てる力、です。

 相手を育てる力としての聞く力は、ビジネスの世界でも広く言われています。とくに管理職層でです。とかく、相手(特に、部下や後輩)を育てる場合、経験や知識が豊富で自身に自信を持っている人ほど、何かと教えたがり、自身の考えを押し付けたりしがちです。確かに、先輩としての様々な経験は、いわば宝の山です。困っている人、悩んでいる人、失敗した人…、に対して、その経験を活かして相手に即座に回答を出したりアドバイスをしたくなりがちです。中には自身の伝えたいことを一方的に話し続ける人もいます。それが全く意味がない、とは思いません。
 ただ、先ず、相手がどこで困っているのか、何に悩んでいるのか、どうして失敗したのか、相手の話を十分に聞いてあげることが先決と思います。相手の話を聞く、即ち相手に十分話をさせることで、相手の真意や実情をを掴み、相手の気持ちを整理させ、そこから前向きな思考に向け導く支援をすることが求められると思います。相手の言っていることを、言い訳だとか、所詮その程度のことだろう、などという自身の先入観や決めつけで判断したり、話を遮ることは避けるべきでしょう。
 相手の評価をしたり、指導をしたりする前に、先ず相手の話を最後まで聞いてあげることが大切だと思います。

 もう一つの「聞く力」が持つ力。2011年11月29日付の朝日新聞朝刊21面の「サッカーウオッチ 育ての極意」の欄で乾 真寛 福岡大学サッカー部監督の話が載っていました。その中で「聞く力。傾聴力は高校まで無名でも大学から輝く遅咲きの逸材が共通に備えている要素だ。」とのコメントがありました。また「自分に何が必要かを判断でき、他人の助言を素直に聞き入れる心が成長には最も大切だ。」とも書かれていました。

 人の話を十分聞いてあげる。人の話を十分聞く。共に私には難しいことですが、いくつになっても、どのような状況でも、心がけ続けていかなければ、と思います。

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横浜山下公園のイチョウ

 仕事の途中で、横浜の山下公園脇を通りがかりました。イチョウ並木が、とても綺麗に色づいていました。曇り空で、日光に映えることはなかったのですが、目を休めることができました。忙中閑あり。イチョウが色づくと、何故かとても立体的に見えるのは、単なる私の錯覚でしょうか。

 山下公園前は、12月4日に行われる横浜マラソンのスタート地点でもありますが、毎年、見事なイチョウです。ただ、少し気になるのは、数年前までは横浜マラソンは11月初旬に行われていました。そのころと比べると1か月遅れの開催なのに、イチョウの色づき具合が当時と変わらない、というのは温暖化などの影響で、色づきが遅れているのでしょうか。

 個人情報ですが、私は緑と赤の区別がつきにくいので、十年ほど前に、都内の神宮外苑周辺でイチョウ並木を見た時に感激して以来、この季節になると、紅葉よりイチョウの方が気に入っています。

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蒲田まで行進曲

 11月23日。例年、この日は栃木県大田原市で開催されるフルマラソンに参加していました。今年はヨーコがフルにエントリーしていたのですが、本人及び私の仕事の都合などで、DNS(※1)でした。

 ※1:DNSというのは、マラソンやトライアスロンのレース結果でよく使われますが、Do Not Start=スタートしなかった、という意味です。これに対しDNFといのもよく出てきますが、これは、Do Not Finish=スタートしたけれど、途中で自ら棄権したり、制限時間に引っかかったりしてフィニッシュできなかったことです。

 その代わりに、横浜マラソンまで後10日になったので、二人でLSD(※2)をすることにしました。

 ※2:LSDとは、マラソンなどの長距離の練習方法の一つで、Long Slow Distance=長い距離をゆっくり走ることで、持久力を高めるものです。

 予定のコースは、自宅から鶴見川を河口方向に約5キロ下り、国道15号線へ出ます。国道15号線は通称、第1京浜=イチコクと呼ばれています。因みに、フランク永井さんが歌われた『夜霧の第2国道』(?)は、イチコクの西側にあり、横浜市内でイチコクと合流します。通称第2京浜と呼ばれます。名前は紛らわしいのですが第2京浜の方が、正式名称、国道1号線です。

 そのイチコクは、箱根駅伝の往路なら1,2区の一部、復路の9,10区の一部になっています。自宅からイチコクに出た所は、この箱根駅伝の鶴見中継所の直ぐ近くです。毎年、復路でアンカーへタスキが繋げるかどうか、という映像的感動場面が繰り広げられる中継所です。

 そして、ここはイチコクで日本橋まで凡そ22㎞の地点です。今日の目標は、自宅から、鶴見中継所、イチコクを都内に向け走り、日本橋の更に先の上野アメ横にある格安スポーツ用品店のバーゲンセールへ行くことです。走行距離は30㎞になります。私たちは、怠け者なので、ゴールの先に何かお楽しみがなければ、長い距離の練習なんて出来ません。

 ただ、私の午前中の仕事が少し長引いてしまい、自宅をスタートしたのが13時頃。また、夕方遅くからヨーコは勤務先の行事があるため、予定の距離を走れるかどうか、微妙な状況になってしまいました。

 鶴見川沿いは冷たい向かい風に多少悩まされましたが、適度にウォーミングアップができました。イチコクに出てからは信号待ちなどで、ペースダウン。さらに、川崎市内を抜けて、多摩川を渡った辺りから私の膝が痛み始めました。このところ走っていても痛みが出なかったので安心していたのですが、今日は、LSDのため、シューズの底が厚めで固いものを履いたためでしょうか。理由は判明しません。

 そこで、私は目標を蒲田に変更。自宅からは12㎞しかありません。イチコクに沿って、京浜急行線という私鉄電車が走っていて、そのまま走るヨーコの先回りをするには丁度良いのです。待ち合わせ場所は品川駅。蒲田から凡そ8kmです。

 蒲田は、かって映画制作会社の撮影所があったそうで、つかこうへいさんの蒲田行進曲の舞台にもなったところです。今日は、私は、蒲田まで、頭の中で行進曲が流れていましたが、そこでリタイア、DNFとなりました。

 私は、京浜急行線で品川まで。そこで走って来るヨーコを待ちました。ヨーコの到着が15時10分頃。自宅からほぼ20㎞です。序盤の私のスローペースの付き合ったり信号待ちがあったことを考えれば、まずまずでしょうか。

 品川で、この先どうするか検討しましたが、私は走れそうにありませんし、都内に入ると京都生まれのヨーコには道が分からないし、ということで、ランニングは終了となりました。

 その後、目的のスポーツ店へ向かったのですが、目ぼしい商品がなく、結局、私の練習用水着を2着買っただけで、ラーメンを食べて電車で帰りました。11月下旬でしたが、アメ横は思ったほどの混雑ではありませんでした。

 ヨーコはその後、勤務先へ。なんとなく、中途半端な一日でした。

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肩が固い

YOKOから、肩が固いと言われました。
「気をつけ」の姿勢から、両腕を肘から曲げて、親指を脇の下に挟みます(この時、脇は締める)。
その姿勢から、親指を脇の下につけたまま、肘を上げます。
その時、肘はどれくらいまで上がるでしょうか。

私は、水平(90度)までしか上がりませんでした。
YOKOは、二の腕が耳朶に付くくらい(160度)まで、上がります。

泳いでいる時も、腕を肩からではなく、肩甲骨から遠心力を使って回すように、と言われます。
肩で泳いでいるので、痛めやすいのだとか。
私は特に、右腕が外から回すように入っているそうです。
もっと上から回さなければならないとのこと。

意識して泳ぐようにと言われますが、なかなか、感じは掴めません。

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NHKのど自慢…鐘すら鳴らせず。

 「72番、北へ」。
自己申告の後、バンドの演奏が始まります。難しいのは歌い出しです。一発勝負なので、出だしのキーを上手く掴まないと音程がずれてしまいます。おそるおそる歌い始め、やっと調子が出てきたころに、「はい、ありがとうございます。」とアナウンスされ、歌が終わります。本番のように鐘が鳴るわけではありません。100m競争に例えるなら、スタートダッシュに失敗、中盤からようやくスピードに乗ってきたと思ったら、もうゴール、そんな感じでした。予選を通過できるかどうか、後は4時間後の結果待ち、です。

 11月19日、横浜市中区にある神奈川芸術劇場で開催された、NHKのど自慢の予選に参加してきました。事前に送付した葉書でのコメント審査を通過した250人が集まりました。この内、翌日20日の本番に出場できるのは20人。確率は12.5倍です。せいぜい100人くらいかな、と思っていたのですが予想以上に厳しい競争になりました。本音を言えば、葉書審査を通過した時点で、予選で歌さえ歌えれば、通過できる自信はありました。

 選んだ曲は、小林旭さんの『北へ』。季節外れであるうえ、全体的になだらかでウケを狙えたり、盛り上がりのある曲ではありません。他にも得意な曲はありましたが、今回はちょっとした事情もあり、この曲に決めました。多少頑固で、融通の利かない不器用者、そんな私にぴったりの曲でしょう?

 結果は、予選落ち。本番に出て鐘ひとつ鳴らすこともできませんでした。得た結論、健全なNHKのど自慢と、酔っ払いオヤジのカラオケとは別の物、ということでした。歌舞伎町で、あれほど授業料を払ったのに。えっ?NHKの受信料は払っているのかって。勿論ちゃんと払っていますよ。

 それでも、半日、結構楽しめました。受付開始が12時。説明その他があり、予選開始は13時。250人が歌い終わるのは17時30分頃でした。舞台は翌日の本番そのままのセット。テレビカメラやディレクター、伴奏のバンドも本番どおりです。舞台上手に設けられた椅子に20人ずつ順番に座っているというのも一緒です。違うのは、司会の徳田さんが舞台上にはいないことと、鐘の代わりにアナウンスで終了を告げられるということです。参加者も、本番同様の衣装で、客席にも多数応援団が陣取っていました。

 一組当たりの持ち時間は、前奏を入れて概ね1分~1分10秒くらい。舞台中央でエントリーナンバーと曲名を告げた後、演奏が始まります。歌う順番は、曲名の50音順です。ですから同じ曲を歌う人が2,3人続くこともあります。今回一番多かったのは『大ちゃん音頭』。天童よしみさんが歌われた、アニメ『いなかっぺ大将』の主題歌です。これは、今回のゲストのおひとりが天童よしみさんだったためでしょう。ゲストの歌を歌うのも定番です。もうお一人は布施明さんの曲を歌われる方も多かったです。明らかに受け狙いの人から、玄人はだしの人まで。緊張しているな、と思われる人は少なかったです。

 歌い終わった後、舞台下で徳田アナウンサーとディレクターさんから一言二言インタービューを受け、終了。後は18時20分頃に出される審査結果を待つだけです。1番から順番に合格者の番号が読み上げられるので、自分の番号が飛ばされれば落選です。私は72番でしたが、64番まで呼ばれた後、次は80番でした。がっくり。それでも、249組の歌を聴いているのは楽しく、また久しぶりの緊張感を味わうこともできました。
 
 合格された方々は、それからも大変です。当日夜9時ころまで、打ち合わせや練習。翌本番当日は朝7時45分集合だそうです。のど自慢も結構、体力が必要かもしれません。

  次回のチャンスがあればYOKOがリベンジしてくれるそうです。私は今度、今治へ帰った時、松本町で歌い明かそうと思っています。

 予選会は、客席に余裕さえあれば、誰でも観覧できるそうです。来週(26日)は愛媛県西条市で開催されるそうです。お時間のある方は、覗いてみられるのも楽しいですよ。

記念にバッジと歌っている時の写真を貰ってきました。
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ブログを始めて1周年

11月17日。
 ブログを始めて丁度1年。取り留めのないことばかり綴っていますが、三日坊主にならず何とか続いています。自分自身か書き留めたことの積み重ねだけでなく、多くの方からご訪問いただいたり、こちらから訪ねさせていただいたり、と楽しみにしています。これほど多くの方がブログを作っておられるのか、と改めて驚いたり、いろいろなお話を読ませていただいたり。「読み逃げ」というのでしょうか、読ませていただくだけでコメントも書かず失礼かとは存じますが、知らなかったことや新たに興味が湧いてくることが実にたくさんあります。始めてみて良かったと思っています。
 特に、最近「今治情報」というカテゴリーに入りました。一人でも多くの方に、今治を知っていただければと思っています。

 同じ日、ヨーコの教員免許状が届きました。中学・高校の保健体育1種。例え教壇に立つことがなくても、学んできた多くのことを実生活の中で生かせる方法も探しています。

 同じ日、スイムでクロール250mを3本泳げました。左肩の痛みは少し残っていますが、順調に回復しているようです。


 翌日、ラン練習で、4㎞20分16秒。体が動いている感覚と、実際のタイムとには開きがあります。所属「横浜鉄人クラブ」としてのラストラン=横浜マラソンには満足な走りはできそうにありませんが、後2週間、せめて完走できるまでは、と思います。ヨーコは大田原DNSの予定です。
 
 翌々日(11月19日)。今日は朝から発声練習。さて、その目的と結果は?

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活躍する女性

 通信教育の添削をしていて、女性の受講者が増えてきているのを実感しています。中堅社員向けや管理職向けの講座でも多くの方が受講されています。「叱り方、ほめ方」とか、「コーチング」など人材育成に関する講座を受けられた方の中には、子育てにも応用できそう、という感想を述べられている方も珍しくはありません。子育てをしながら社会で活躍して行こうという意欲を持っておられるようです。

 スポーツでも、野球、サッカー、ラグビーなど、かつては男性だけのスポーツとされていた競技にも女性が参加し活躍されています。今日のブログのタイトルには使いましたが、もはや、社会の中では男性・女性と区分することもない時代なのでしょう。
 
 私が今まで直接お会いした女性の中で、とても尊敬できる人が一人います。初めてお会いしたのは、今から5年前。関東学生トライアスロン選手権の会場でした。参加者リストに年齢も記載されているのですが、40歳代はヨーコとその方のお二人でした。

 お話をお伺いしたところ、40歳を過ぎて国立大の医学部に学士入学されたとのこと。しかも、ご主人とお子さんがおられるのとことでした。普段は単身で大学近くに住んでおられるそうです。それだけでも凄いことなのですが、若い学生たちと一緒にトライアスロン部でトレーニングをされていました。最終学年時には、日本学生選手権出場権を得られるまで後2人というところまで健闘されました。また在学中に宮古島も完走されました。
 国家試験にも合格され、今は医師としてご活躍されています。もちろん、トライアスロンも続けておられます。

 この方を見ていると、できないことや、やらないことの言い訳は口にはできません。

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都道府県別幸福度ランキングと男子高校駅伝

 先日、都道府県別の幸福度ランキングが発表されました。何を幸福と感じるかは人それぞれなので、それ自体にはあまり関心はありません。 因みに幸福度1位は福井県、2位は富山県、3位は石川県。更に10位に新潟県が入っています。北越地方が上位に並んでいます。

 さて、この4県、他に共通することは…。こちらの方に興味が湧きました。

 毎年12月に全国高校駅伝が京都で開催されてます。男子は今年で62回目。各都道府県代表47校(5年に1度の記念大会は、これに地区代表11校が加わります)が参加し、上位8位(以前は10位)までが入賞校として表彰されます。
過去61回の大会で、その入賞校が出ていない県が6県だけあります(10位までが入賞だった時期も含む)。その内の4県が、福井、富山、石川、新潟です。冬季の厳しい練習環境にもよるのでしょう。それぞれの県の過去の全国大会での最高順位は福井17位(45)、富山21位(46)、石川16位(43)、新潟15位(42)です(カッコ内の数字は最高順位による県別ランキング)。

 男子高校駅伝での未入賞県が、幸福度ランキングの上位に並んだことが、たまたまか、不思議でした。

 ところで、未入賞県、残り二つのうち一つは沖縄県。過去最高順位は30位です。それともう一つはなんと、私の出身の愛媛県で、過去最高順位は16位です。沖縄県も練習環境その他の影響があるのでしょうが、温暖な愛媛が何故、入賞できないのかなぁ。その愛媛の県予選で繰り上げスタートの経験を持つ私が言うのもなんですが…。
 なお、幸福度ランキングでは愛媛県は27位でした。ふるさとを離れていると、もっと上位にあっても良いように思います。
 
 犀星ならずとも、ふるさとは遠きにあって思うものでしょうか。

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今日のランニング練習で、ジョギング程度のスピードでしたが、尾骶骨で体を押す、という感覚が少しだけ戻りました。いい感じ、です。
 
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黒海の真珠

 ウクライナにオデッサという町があります。黒海に面した美しい街で、「黒海の真珠」と呼ばれているそうです。気候も暖かく、近隣の国の保養地になっているそうです。
 その町で、今年の9月、一人の日本人女性がプロのバレリーナとしての一歩を踏み出しました。モスクワのバレー学校で学んでいたのですが、国際バレーコンクールでの成果がきっかけで、入団できたそうです。既に舞台にも上がっているようです。
 この先、道のりは長く、厳しいでしょうが、自分で選んだ道を、しっかりと歩いて行ってほしいと応援しています。因みに、彼女の母親は、今治出身です。




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駅伝観戦

 13日はテレビの駅伝に見入ってしまいました。東日本の都道県対抗の女子駅伝です。結果は神奈川県が優勝したのですが、レース展開と、アンカーの心理を勝手に想像しているのが楽しかったです。

 この駅伝は、42.195㎞を9人で繋ぐもので、1区で長野県が抜け出しました。それを神奈川県が追う展開。中盤以降、各区間の前半で2位の神奈川が長野を追い詰めるのですが、最後は長野が突き放すという、首位を走る長野にとっては理想的な先行逃げ切り型の典型的な展開になっていました。

 ところが、9区アンカーにタスキが渡る時に、初めて神奈川が先行しました。9区は10㎞区間ですが、神奈川と長野のアンカーの10㎞のベストタイムは神奈川はおよそ1分近く速い。この時点で勝負あったかな、という感じでした。3,4位ともそれほど差はなかったので、長野は確実に2位狙いで行くのかな、とみていました。

 しかし、9区の中盤まで、思っていたほど長野は引き離されることはなく、テレビのインタビューを受けていた長野の監督も、「駅伝は何が起こるか分からないので。」というコメントを述べられていました。それでも私は、気休めかな、という程度にしか思っていませんでした。けれど、中盤を過ぎて長野が神奈川に追いつき、そのまま引き離しにかかりました。

 ここで、長野と神奈川のアンカーの気持ちを、勝手に想像しました。

 駅伝の鉄則として、追いついたら一気に抜き去る、と言われます。その一方で、追いついたら一度ペースを落ち着かせて様子を見る、という作戦もあります。凌ぎを削っている選手同士の特性も絡んできます。
 スプリントに劣る人は、ひたすら前に前にと出ていくしかありません。相手にラストスパートをかけられても逃げ切れるくらいまで離さなければなりません。スプリント力のある人は、ラストで勝負をできるように離されても手が届く距離で付いていかなければなりません。10㎞の記録や過去の実績からすれば神奈川の方がラストは速そうですから、長野は勝つためには多少無理をしてでも中盤で引き離していくしかないでしょう。神奈川は一時25mほど離されてたようですが、それ以上離されなければトラックでの勝機も見えてきます。二人とも、そのギリギリのところで死力を尽くしているように見えました。ですから、長野も神奈川も、勝つための作戦としては二人は異なりましたが、それぞれ正しかったのではないか、と思います。ただ、結果は走力に勝った神奈川が再逆転した、ということでしょうか。アンカーに渡る時、長野が例え1秒でも先行していたら、違った結果になっていたかもしれません。
 
 何が起こるかわからない駅伝で、今回は最後の10㎞で、その何かが2度起こりました。久しぶりに、見ているだけでも力の入る駅伝でした。

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寝ころびトレーニング。

 今日(11日)は、久しぶりの休日でしたが、生憎の雨。しかもスポーツジムも定休日。午前中、近所の整体診療所に行き、肩と膝の治療をしてもらいました。これから気温が下がるので、十分にウォーミングアップをして体を温めることが大切、と改めて教えていただきました。

 午後は自宅でアウフバウトレーニングを試してみました。先日も簡単にご紹介させていただきましたが、このトレーニングは、股関節の柔軟性や強化を意識して行うものです。得に足先の方向性が重要とのことです。骨盤の歪みの解消にも役立つそうです。

 まっすぐ上向きに寝て、足先(つま先)を、真っ直ぐ伸ばす、内側へ曲げる、外側へ曲げる、という3方向で行います。内、外へ曲げるときは、足首が直角にすることがポイントです。

 それぞれの方向を保ったまま、寝た状態で片足ずつ、真っ直ぐ垂直になるまで足を上げたり、両サイドに下す動作を繰り返します。慣れてくると、うつ伏せになって斜めに上げるなど、少しずつ負荷を上げた動作も取り入れて行きます。
 
 30分くらいやってみましたが、腹筋と内転筋の方が刺激を受けた感じでした。股関節にたどり着くのには、積み重ねが必要のようです。

250人で5億円

 東京都民でもなければ子供もいないので今のところ関係ないことなのに、気になってしまう。悪い癖です。

 東京都教育委員会は「国際人を育てる」ことを目的に、来年度、都立高校の生徒役250人を公費留学させるために予算要求に5億円を盛り込んだ、とのこと。
 
 私が通っていた高校にも当時(今もあるかどうか知りませんが)、米国との交換留学生制度があり、毎年一人、1年間、米国に留学に派遣されるとともに米国からも一人留学生を受け入れていました。米国からも留学生と話をするのも楽しかったですし、留学から戻って来た学友からもいろいろな情報をもらえました。

 私自身は、たった2か月足らずとはいえ、海外に一人旅をしたことで、貴重な経験をすることもできました。

 若い内に海外に出ることはとても有意義であることは間違いないと思います。

 最近は、留学生として海外へ出る若い人が減っているそうです。帰国後の就職に対する不安などあるかもしれません。また、わざわざ海外へ行かなくても、身の回りで「海外」に接する機会も少なくないこともあるでしょう。また費用負担も理由の一つかもしれません。

 ですから、海外留学に対する経済的支援も重要なことかもしれません。

 ただ、一方で…。

 ヨーコが勤めている公営体育館の一隅に「ほっとスクール」の教室があります。様々な理由により、普通に小学校や中学校への登校が困難になっている、児童や生徒が通ってきています。教育委員会から派遣された先生方から授業を受けています。設備など、普通の学校のように整っているわけではありません。
 仕事の合間などで、ヨーコも児童や生徒たちと接する機会があるそうです。みんな元気な子供たちで、いろいろな話をしてきたり、体育館ではしゃぎまわっているそうです。

 都内にどれくらいの登校困難な児童・生徒がいるのでしょう。その子たちを受け入れられる教室はどれくらいあるのでしょう。また、経済的理由で就学や進学をあきらめざるを得ない子供たちがどれくらいいるのでしょう。

 それを考えますと、5億円。別な使い方もあるような気もします。

僕の名前は『バリィさん』。応援してね。

 僕の名前は『バリィさん』。自分でさん付けするなんて、おかしいかな。バリィって名前もなんか変?でも、僕は本日現在、ゆるキャラグランプリ、全国第2位なんです。
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バリィって名前は、僕の住んでいる愛媛県今治(いまばり)市からとったものなんだよ。そして僕は鳥。今治は瀬戸内海に面していて、目の前には来島海峡という流れの激しい海があるので、魚が美味しい所というイメージが強いかもしれないね。でも、今治は全国でも住民の数に対する焼き鳥屋の数の割合が全国一多い所だそうで、焼き鳥の町でもあるんだ。だからキャラクターにも鳥の僕が選ばれたんだ。

 鳥のくせに、鶏冠が妙だって? そう、この鶏冠はしまなみ海道にある来島大橋をかたどっているんだ。しまなみ海道は広島県尾道市から入って、今治が四国の玄関。その最後の橋が吊り橋三連橋の来島海峡大橋なんだ。
 肌もふつうの鳥じゃないって? 実はこれはタオルでできているんだよ。今治はタオルの生産高が全国の総生産高の6割以上を占める地場産業なんだ。触ってみて。とっても気持ちいいよ。

 腹巻に差しているのは船に見えるって? なかなか鋭いね。今治は造船の町でもあるんだ。だから僕は船の形をした財布をいつも持っているんだよ。

 横浜キヨタさんは、全国各地で作られている「ゆるキャラ」には今まで殆ど興味はなかったみたい。むしろ、よくやるよな~、って否定的に感じていたんだって。でも、僕のことを知って、今治出身としは、これはもう応援するしかない、と思ったんだって。この優柔不断さ、節操のなさは好きではないけど、僕のことを応援してくれるそうだから、今度は許してやろうかな。

 僕の友達の「ユルキャラ」にご興味をお持ちいただけた方は
      ↓
ゆるキャラ(R) グランプリ
 各地のゆるキャラが集まっています。

 みなさん、今度、僕にも会いに来てね。
 待っとるけん。

スイムのストローク数

 このところ左肩が痛いので(年中、あっちが痛い、こっちが痛いという年齢になりましたが)、右手片手のクロールで泳いでいます。キックはドルフィンを入れています。普通に泳ぐ時は25m(その内5m位は蹴伸び状態)で、22~23ストロークですが、片手ドルフィンだと15ストロークで泳げてしまいます。片手プルブイでも18ストロークくらいです。なんで片手の方がストローク数が少なくなるのか、不思議です。普通に泳ぐ時、キックはバランスを取る程度しか動かしていないので、ドルフィンで推進力があるために少なくなるのでしょか。プルブイを着けると下半身が浮くので抵抗が少なく、1ストロークごとに進む距離が少しでも伸びているのでしょうか。ヨーコに言わせると、片手の時の方がキャッチした後の伸びが良く取れていると言われます。いくら自分で意識しても、周りで見てアドバイスを貰えること以上の上達方法はないのでしょう。

 私はヨーコからは普段のストローク数が多い、と言われています。ただ、キックを打たないとストローク数を減らすと下半身が沈んでいきます。腕のピッチで推進力を得て泳いでいる感じです。ランニングにもストライド走法とピッチ走法があるので、スイムにも、人それぞれストローク泳法?とピッチ泳法?があっても良いのではないか、と勝手に考えています。特に、長距離を泳ぐときは、ランニングでも歩幅を短くするように、ストロークごとの負担を軽くするためにはピッチの方が良いような気がしています。本格的に水泳をしていた人には、どう足掻いてもかなわないので、スイマーと同じようなフォームや泳ぎ方を、そのまま真似ても上手くいきそうにありません。取りあえず、早く肩を直すことが先決です。たぶん後1週間くらいかな。

 12月に開催される全国高校駅伝の都道府県予選も大詰めになりました。昨日、愛媛県予選が行われましたが、母校は男女とも代表になれませんでした。今のところ、男子は、仙台育英がダントツの速さです。全国大会当日の気象条件次第では、42.195㎞を2時間00分台も夢ではないかもしれません。

アウフバウトレーニング

 ヨーコが運動生理学の先生から習ってきた、マットを使った股関節の柔軟性や強化を意識したトレーニング方法です。私は初めて聞いた名称でした。その他、ボールを使っての準備運動、アキレス腱を痛めない方法、膝とつま先の関係など、いろいろ習ってきました。

 私もこのトレーニングの初歩段階をやってみましたが、股関節を意識する前に、腹筋の方が堪えました。

 また、運動のためにも、脳を活性化させておくことも、大切なのだとか。両手両足を使った一人ジャンケンが手軽で、効果があるそうです。

これから毎日、少しずつの積み重ねが大切です。いずれ、K&Yでも紹介できるようにしたいと思っています。

 
 

 

 

10月31日、大阪地裁の判決

 パチンコ店放火により5人が死亡、10人が重軽傷を負った事件に関する裁判で、被告には求刑通り死刑の判決がだされた。更に今回の裁判は、有罪無罪及び量刑判断だけでなく、絞首刑は残虐な刑罰を禁じた憲法に違反するか、ということに対しても判断を求められた裁判だった。結果、前近代的な側面があり、最善かどうかは議論があると指摘しつつも、死刑執行に当たり絞首刑も合憲であるとの判断が示された。

 死刑制度には様々な意見がある。ただ、自力救済が認められない法治国家においては、被害者遺族の感情を慮ると死刑はやむを得ないのかもしれない。乱暴に言ってしまえば、仮に死刑を廃止するなら、仇討を認めるくらいのことと引き換えにしなければならないかもしれない。

 マスコミでは、死刑囚の実態や死刑執行に携わった方が取り上げられる。確かにそれだけをみれば、死刑廃止の思いも十分分かる。ただその一方で、実際に犯罪が行われた場面や、被害者遺族の感情をそのまま取り上げられることは少ないように思う。もし、それらが冷静に取り上げられたとしたら、死刑存続も妥当であろう。勿論、被告に死刑が執行されたからと言って、被害者遺族の感情が満たされることもないと思う。

 裁判員も被害者遺族も、生涯放ちえない重荷を負うことになるのだろうか。

 仕事柄、裁判所に立ち寄ることが多く、空いた時間に裁判を傍聴することもあるが、犯罪事実の軽重を問わず、法廷の空気はとてつもなく重い。刑事事件ともなれば被告の今までの人生全てが掘り起こされることもある。

傍聴席に座るだけでも辛いのに、この先、裁判員としてそのような場に臨むこともありえる。いつ、どのような法廷に立とうともしっかりと自分の意思を通せるだけの、準備はしておこうと思う。法律知識だけでなく、生きること全てにおいて。

健康診断、異常なし!

 今日は年1度の健康診断日でした。全て異常なし。二人とも胃壁に傷跡ひとつない、いかに悩みのない生活をしていたか、ということでしょうか。

 横浜駅西口近くにあるクリニックで、3年続けて受診しています。ですから過去のデーターとも比べて変化や異常があれば直ぐ分ります。
 また、受付の方はもとより、お医者さん、看護師さんともにとても丁寧に対応してくださいます。多少、こちらが恐縮してしまうくらいです。
 
 採血の時は、看護師さんに「腕の血管が多過ぎて、どれを選べばいいか、うれしい悲鳴です。」と言われました。一般の方は血管を探すのに苦労する時があるそうです。「血管が太く多いのは、何か運動されていますか。」と尋ねられたので、「水遊びとサイクリングとジョギングをやっています。」と答えました。すると看護師さんは「私はトライアスロンをやっているんですよ。」とのこと。ロングのレースにも何度か出られたことがあるそうです。確かに見るからにスポーツウーマンという感じでした。
 ヨーコは脈拍が44回/分で、その少なさから、何か運動をされているのでしょう、と言われたそうです。

 胃カメラの検査は苦労しました。バリウムではなく、撮影される際、台の上で体を回転させたり、台が動くい時にずれないように腕で支えなければならないのですが、痛い肩に負担がかかりました。レントゲン撮影を受けるのも体力が要ります。

 後は血液検査の結果待ちです。

 午後からは二人とも仕事で、ヨーコは都内に健康体操の指導に行きました。

 
 

10月31日

 今日はハロウィンということで、昨日の日曜日から、町のあちらこちらでイベントや飾り付けがなされていました。


 ラジオから「オクラホマミキサー」が流れていました。フォークダンスの定番です。その後の聴取者(多くは中高年)からコメントが多数寄せられていました。高校時代の運動会でのフォークダンスの思い出話が殆どでした。「一緒に踊ったあの人はどうしているのかな。」、「あこがれの人との順番が近づくとドキドキした。」とか。
 他愛もないと言ってしまえばそれまででしょうが、今どきのご時世、ふとしたことで心が緩むことがあってもいいのではないでしょうか。

 昼休み、少し時間が取れたので、10㎞程走りました。久しぶりの太陽の下でのランニングでした。先週後半の調子から、53分前後くらいで気持ちよく走れるかと思っていたのですが、1時間余りかかってしまいました。まだまだ道のりは遠いです。

 世界の人口が70億人になったそうです。30年前は44億人だったのに(なぜ、この年の世界の人口を覚えているか…。この年、私は当時まだ一般視聴者が参加できた「クイズ タイムショック」に出場しました。司会者は山口崇さんでした。12問中、1問だけ間違えた質問が「世界の人口は今(1981年)、何人でしょうか。」というものでした。42億と答えたのですが、正解には2億人足りませんでした。これで賞金100万円を逃しました。なので良く覚えています)。

 そして、横浜鉄人クラブを卒業することにしました。この一週間ほどの間で、ブログ名やリンク先の変更でお気づきになられていた方もおられるかもしれません。特に何が理由でもありませんし、何もないこともないのですが、次のステップに向けてのスタートです。27年トライアスロンをやっていて、横浜鉄人クラブ以外にも、トライアスリートとして、またヒューマンとして意識の高い人たちとの繋がりができました。ヨーコも保健体育の教員資格を得るために多くの知識や経験を積みました。自分たちが楽しむだけのトライアスロンではなく、多くの方々と連携し、支援を受けながら、それらを活かす方向へ進んでいきたいと思います。
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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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