BigLake関東支部会と、アイランダー2013

 この週末には新しい出会いの場があります。
 
 22(金)はTriathlon Team Big Lake の 関東支部会があります。11人集合の予定ですが、6,7人の方とは初めてお会いします。中にはドーバー海峡を横断した方もおられるそうです。他の皆さんもいろいろな経験や競技レベルをお持ちの方のようで、お会いするのが楽しみです。

 23(土)24(日)の二日間ha,池袋のサンシャインビルの中で『アイランダー2013』と言う催しが予定されています。北海道の礼文島から沖縄県の南大東島まで、日本全国の島々が集まり、それぞれ工夫を凝らして島を紹介したり、特産品の販売を行うイベントのようです。キヨタの故郷・愛媛県からも、上島(カミシマ)諸島や関前(セキゼン)諸島、忽那(クツナ)諸島が参加します。

 忽那諸島は愛媛県の良く西部にあり松山港からフェリーで1時間ほどの広島県境にあります。中小九つの島から成り、キヨタが28年通い続けているトライアスロン大会が開催される中島がその中心です。源平の頃から強力な水軍が支配していましたが、豊臣秀吉の四国平定により忽那諸島の水軍のいくつもの城も落城してしまったそうです。今はミカンの産地として知られています。
 
 上島諸島は愛媛県北部広島県境にあります。しまなみ海道からは外れますが、上島四兄弟と呼ばれる弓削(ユゲ)島、生名(イキナ)島、佐島、魚島の四つの島があります。何れも長閑な自然に囲まれた島で、弓削島には高等商船学校があり幾多の海の男たちだ巣立っています。魚島以外はには何度か行ったことがあります。

 関前諸島は今治市の北西部にあり、岡村島、大下(オオゲ)島、小大下(コオゲ)島から成り立っています。岡村島は広島県呉市から「とびしま海道」と呼ばれる橋で繋がっています。行政上は愛媛県今治市ですが、四国から船で渡るしかありません。実はこの関前諸島にはまだ行ったことがありません。来年の夏には港区ランニングクラブの仲間との合宿地に予定しています。この岡村島に島おこし協力隊として他県から移住し、島おこしの活動をされている方がおられます。このイベントに訪ねて行ってお会いできれば、と思っています。

 島旅や移住にご関心のある方、是非、訪ねてみてください。
    ↓
http://www.i-lander.com/2013/profiles/index.php

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ミヒツのコイ

 遊び気分でマンション5階のベランダから鉢植えを落としたら、たまたま下の道を通りがかった人に当たってケガをさせてしまった。落とした人には誰かにケガをさせるつもりはなく、たまたま人に当たってしまっただけなので落とした人には罪はない?
 
 食の世界で「誤表示」と言う名の「偽装」が止まりません。提供者側は「認識が甘かったと」か、「細かくチェックできていなかった」とかの言い訳で、単に間違えただけで意図して(故意に)騙そうとしたのではない、と言いたいようです。故意でなければ許されるの? ということで、前回に続きコイの話です。ミヒツのコイ。『秘密の恋』の誤表示でもなければ『密室の恋』の偽装でもありません。『未必の故意』の話です。

 人が罪を犯したとき、「故意」や「過失」という言葉が出てきます。
 交通事故の報道で容疑者が「自動車運転過失傷害」の疑いで現行犯逮捕された、というのは新聞などでも良く目にします。自動車を運転している時に、運転手に過失(事故を起こすつもりはなかったけれど、必要な注意を怠っていた等)があったことが事故の原因である時に使われます(因みに命を奪ってしまった時は過失致死)。交通事故に限らず、過失とは加害者側が意識して人や物を傷つける(罪を犯す)つもりまでははなかったけれど、不注意により結果的に傷を負わせて(罪を犯して)しまった、というものです(過失の程度によっては軽過失・重過失という捉え方もあります)。
 過失に対し、故意というのは、これから自分がしようとする行為がどの様な結果を招くか分かっていた上で、自分自身の意図としてその行為を行うことです。その行為が罪にあたる時は、当然のことながら罪に対する刑罰は過失より一般的には重くなります。

 未必の故意はその中間的な(或いは故意に近い)所にあります。冒頭の例の場合、鉢植えを落とす人は、誰かを傷つけてやろう、と言う明確な意図をもって落としたわけではありません。たまたま下を通りがかった人に当たってしまったのです。ですから故意とは言い切れません。それでも過失と違うのは、下には道があって人が歩いているかもしれない、そこに5階から鉢植えを落としたらどうなるかということ(結果)は普通の人なら十分予測することができます。それが分かっていながら落としたのですから、過失よりは重くなります。

 食の偽装。連鎖が止まりません。みんなで渡れば怖くない? どさくさに紛れて私も誤表示してました、と告白すれば一軒当たりの風当たりは弱まる、とでも思っているのでしょうか。「注意が足りませんでした、知識がありませんでした、結果的ご迷惑をおかけしました。」まぁこれがプロの言葉とは信じられません。特に近頃の言い訳によく出てくる『結果的に』と言う言葉。まるで、発端や経過には問題がなかった、とても言いたげです。偽装や偽表示をすればどの様な結果を招くかは、事前に、そしてその行為の途中でも予測できることです。これは過失を越えた未必の故意であり、更に利益を得るために行っていたのであれば故意にやっていたとしか思えません。店の経営者にしても、厨房現場にいなくても、収支状況を見ればメニューに提示されている通りの適正な仕入れがされているかどうか位は判断できるはずです。現場の責任だけでなく厳しく処分されるべきで、後はどの法律を適用して罰することができるか、だけです。

 ただ、この騒動。必ずしも料理提供者側だけの問題とも思えません。客も食べている時には自分自身では偽装メニューとは気づかなかったのですから。ブランドや風評に左右されず、食を楽しむこと、食べられることそのものを楽しむことが望ましいのではないでしょうか。テレビの深夜で有名シェフや料理評論家が、飲食店やファーストフードの料理をランキングする番組があります。料理の美味しい、美味しくないは、人それぞれの好みだけでなく、何時、誰と、どのような状況で食べるか、で同じ料理でも味わい方が違うはずなので、ランキングに何の意味があるのか良く分かりません。どうせならこの人たちに、偽装メニューを見破る内容に変えた方が面白いかも。

 いずれにしても、この騒動、キヨタには関係ありません。ホテルでステーキを食べることも、車エビをオーダーすることもありません。例えスーパーで30%割引になった売れ残り商品が食材であったとしても、仕事を終えトレーニングを終え、自宅でのんびり食べる妻の手料理が一番美味しいです(偽装されていなければ!?)。 

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老いらくのコイの相手は?

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 2013年10月24日、ある人の名前を思わぬところで聞いた時、あなたとの別れの予感が現実になるかもしれない、と思いました。 

 キヨタが、あなたのことを見初めたのは今から47年も前のことです。6人のグループの中のお一人でした。四国の片田舎に住む少年にとっては、グループの中には、都会的センスがあり多くの人から注目を浴びる人もいましたが、頑張ってはいるのだけど少し不器用でグループの先頭に立ち続けることのできない2番手が定位置のあなたのが一番好きでした。それ以来あなたのことを、ただひたすらに想い続けて参りました。しかし、その年月は決して平坦な道のりではありません。想いが重いだけに辛い時期が長く続きました。周囲からは「何であんな人に。」とか、「一生かかっても想いは通じないよ。」などと冷やかされ続けてもいました。確かに何度も何度も手が届きそうな所までと期待させられながら、その都度裏切られることの繰り返し。どうせなら全く気を惹かせるような素振りを見せなければいいのでしょうに、その気がありそうで、なさそうな態度であしらわれても思いを断ち切ることはできませんでした。「今度こそは」、「今年こそは」願いが叶うのではないかと、むしろあなたへの想いは募るばかりでした。もしかすると少年期から青年期にかけての心を弄ばれたのかも知れません。それでも、そんなあなただからこそ想い続けられていたのかも知れません。せめて一生に一度くらいは同じ感激を共有できる時が来るのではないか、と。

 そして、そのその想いが奇跡的にも叶ったのは、お慕い申し上げ始めてから19年後のことでした。漸く勝利の女神があなたに振り向いてくれました。どれ程の感激だったことでしょうか。あなたを思い続けて来た自分が誇らしくさえもありました。その時のキヨタは、それ以降のあなたを想い続けて見ている方が辛くなるとは予想だにしませんでした。少しずつ気持ちの変化でてきたのでしょうか、あなたへの気持ちが薄れてきました。その代りに2,3年前からあなたの他にも気を惹かれる相手が出て参りました。ただ、この気持ちの変化は今にして思えば、その根っこはこの勝利の直後から芽生えていたのかもしれません。それはこの勝利を境に、あなたを取り巻く環境やあなた自身が変わって行ったことにあるように思います。

 この勝利の頃から、世間ではあなたのファンが激増し始めました。キヨタにとってはライバル?の出現です。多くの人は、まるであなたのファンであることが時流に乗っていることの証しであり、流行の最先端を行っているような雰囲気ですらありました。そんな俄かファンに対し私は心の底から訴えかけたかった。「君たちは心の底からあなたを愛しているのか。君たちは、遠井吾郎を知っているのか。本屋敷錦吾の名前を聞いたことはあるか。掛布雅之の後楽園球場でのオールスター3連発を目の前で見たことがあるのか。立川澄人の六甲おろしを聞いたことがあるのか。そして♪今更ジロー♪という曲を聴いて上田次郎を思い起こせるのか。」と。苦節19年のあなたの姿を見ていた自分にとっては、この狂乱とも言えなくはないトラキチ達を苦々しくさえ感じていました。今まで心の奥に隠していた宝物が衆愚の目に晒された、と言っても大げさではない気分でした。

 ところが、流石にあなただけのことはありましたね。その次の勝利を得るまでには更に18年かかりました。一時は「♪振り向けば横浜」から「♪追いかけてヨコハマ」まで転落なされました。そうです、6人のグループの中で、何とあの横浜DeNAベイスターズ(かつては大洋ホエールズ、その後横浜ベイスターズ)と泥まみれの5,6位争いをしていた時期も続きました。その間に、あなたに背を向けて行った俄かトラキチも少なくはありませんでした。ただそんな時こそが9歳の時からの『阪神タイガース』ファンである私が、あなたを温かく見守ってあげるべきだと、そして残った人たちこそが本当のトラキチなんだ、と思っていました。

 しかし、ここ数年、タイガースへの思いが揺らいでいます。あなたは他球団からのFAや、大リーグ帰りの選手を加入させてチーム力をあげようとしています。その陰で生え抜きの中堅選手を他球団へ出したり、伸び代のある若手選手の出場機会を減らすようなことをし続けています。スタンドでは中村鋭一も知らない人たちの六甲おろしが響き渡っています。それを見ている間に、少しずつタイガースへの思いが薄れています。それでも、誰よりも、とまでは申しませんが、熱烈なファンの一人であることには違いありません。その証拠が冒頭の写真です。2005年吉田義男監督の下、5度目のセ・リーグ優勝を記念して作られたセラミック製のコースターです。日本全国1億2千万人の阪神ファンと言えども、このコースターを持っている人は私の他にいません(と断言できます)。何故ならこれはキヨタの手製だからです。ですが、2014年10月24日、日本プロ野球機構のドラフト会議で、広島の4位指名としてその人の名前が出て来たて大いに揺らいでいます。

 その名は、西原圭大投手。2006年春の選抜大会で春夏通じで甲子園初出場を果たした今治北高校のエースです。1回戦に勝利し校歌を甲子園に流しました。同年夏の愛媛県大会の決勝では現在西武ライオンズに所属する熊代選手がエースだった今治西高校に敗れ夏の甲子園は逃しましたが、大学進学後、そして都市対抗野球でも活躍しプロ選手への道が開けました。契約が成立すればキヨタの母校初のプロ野球選手になります(記憶間違いがなければ)。楽天のマー君や日ハムのハンカチ王子と同世代になります。25歳という年齢からすれば即戦力になれなければ厳しいかも知れません。これからが本当の勝負になるでしょう。

 そして私がこの歳になっての老いらくの恋の相手がコイ(鯉=カープ)になるのか、それとも糟糠の妻と自認するトラのままか…。行方はコースターだけが知っている?

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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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