京都:梅小路(ウメコウジ)蒸気機関車館

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京都には転勤時代も合わせて長年縁があったにも拘らず、かつ鉄道ファンであるにも拘らず、今回初めて訪ねました。
多くの蒸気機関車が動ける状態のまま保存されています。
中には歴史的資料や、鉄道模型などが展示されています。

下の2枚は屋外にある車庫と転車台。蒸気機関車が方向を転換する時、円の真ん中にある台の上に進み、台が回転して方向を転換することになります。
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館内ではC62(シロクニ)がけん引するトロッコ車両に乗って実走体験ができます。10分足らずの走行ですが、大人でも結構楽しめます。
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明治時代から活躍していた機関車も保存されています。
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実物の運転台にも初めて乗ることができました。意外に前の窓が小さいことに気づかされました。多くのメーターや装置があって、操作してみたい気にさせられました。
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1949年9月~50年1月の短い間ですが、東京・大阪間で運行されていた『特急へいわ』の食堂車のメニュー。カレーライス45円他。かつては新幹線にも食堂車があり、学生時代に帰省する時など何度か利用したこともありました。旅情があって良かったのですがね。
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2013年12月7日:MSCRC忘年会ミニ俳句会



 和食のお店に18人の男女が集まっています。平均年齢は60歳くらいでしょうか? その中にキヨタもいます。キヨタはこの仲間とのお付き合いは凡そ30年にも及びます。午後4時から始まったこの集い、歓談の途中では一人ひとりが近況報告や来年に向けての抱負を述べ、恒例のプレゼント交換も終わりました。そして楽しい時間もあっという間に過ぎて、銀座のネオンの煌めきが増す時間になりました。すると、この中で最高齢と思われる男性が上着のポケットから紙を取り出しました。そろそろ、お開きの時間で締めの挨拶が始まるのでしょうか。ところが他の参加者は皆、首を傾げて何やら思案を巡らせ始めましたよ。酔いが回ったのでしょうか。ちょっと様子を覗ってみましょう。と、やおら一人の男性が手を挙げ、一句を発表しました。『熱燗や 銀座の柳 揺れている』。最高齢と思われる男性は、それを書きとった後、評を述べました。「銀座の柳は言いつくされているから別の表現を求む」。ただ、これを切っ掛けに他の参加者も続いて即席の俳句を発表し始めました。どうやら宴たけなわを過ぎてから師走の有楽町でミニ句会が始まったようです。

 と言っても、集まっているのは俳句仲間ではありません。ここにいるのは東京港区にあるスポーツセンターで走ってい者同士が、声をかけあって自然発生したランニングクラブの仲間です。このスポーツセンターには1周180mのランニングコースが設けられており、夜間は区内に勤め先のある人たちが仕事帰りに多く利用しています。狭いコースの中で走っていますので、自然と顔見知りが増えていきます。その中で、走っている時に、いかにも酒が好きそうな人を巧みに見分けて声をかけあい出来たクラブです。時には「走らなければ、ただの酔っ払い。」と自虐的揶揄を交わしながらも、昭和のバブ前夜から終盤、そして平成の不況の中を仕事も趣味も全力で駆け抜けた人たちばかりです。今更、過去のそれぞれの戦績や記録を出してもオヤジの戯言になりそうで、最近は専ら飲兵衛の集いになりつつはあります。それでも今もウルトラマラソンに挑戦し続けたり、体力づくりに励んでいるメンバーも多くいます。勿論、子育て、孫遊び真っ只中の人たちも。

 その中の最高齢は78歳男性。中学の頃から文芸部に入り俳句に親しんでこられました。地元では俳句教室を開いています。この方が参加すると、必ず飲兵衛の会が句会になります。勿論、本格的に俳句に取り組んでおられる方々に比べれば稚戯に過ぎませんが、このような機会もまた楽しいものです。

 その中で、選者によるこの日の最優秀作品は、
『雨音と 聞き違(たが)える程の 落ち葉かな』 でした。
 先生の評はこの時期意外と大きく聞こえるときがある。木々の様子が日々変わって行く。寒さが伝わる。

他にもいくつもの句が発表されました。後日、書きとられた句と評を書かれた句集が送られてきました。ただ残念なことに、先生も酔いが回り、一部書きとれなかったり、後になって読み取れなかったりということで全てが残されたわけではありませんでした。その中で残された句と評は次の通りです。(『?』は先生が書き取れなかった、または先生自身で自分の字が読めなかった字です)。

『熱燗や 銀座で飲むも またお洒落』 
 この句のとおり。最近流行の和食と燗酒。健康に飲めることに感謝。

『熱燗で ほっと一息 帰り道』
 一日の勤めが終わり家での晩酌が間に合わずちょっとだけ。さぁ急いで帰りましょう。

『熱燗で ????なるよ 先生は』 
 この場では自分か。盗み酒が出来ない体質なのですぐ赤くなる。

『熱燗で ??????? 月見酒』 
 なるべく季語をひとつにしましょう。

『熱燗で ??????? 今でしょう』
 呑むとき、所はこだわらず。相手さえ居ればさぁ行きましょう。

『○○家 家に帰って 熱燗で』 
 ○○さんに限らず家での酒も良いものです。

熱燗で ??家族の 和を繋ぐ』 
 二人の和を繋ぐ方便はいくつも有るが、矢張り酒が一番か。

『忘年会 今年の苦労 ネギらおう』 
 下五葱と労う(ねぎらう)をかけている。言葉遊び。

『熱燗の 向こうの顔の揺れてをり』
 酔っているのか、料理の湯気にか、こっちも揺れている。

さて、冒頭の集合写真。特に第1列目の人たちの佇まいに、このメンバーの人柄が溢れていますね。


次回の句会は来年2月、観梅ラン&温泉と
8月には、とびしま海道の終点になる瀬戸の小島になりそうです。

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2013年12月1日:第33回横浜マラソン 

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 「横浜マラソンは今年が最後で、再来年の春からフルマラソンになります」。スタート直前にスターターの方から発表されました。事前に言ってくれればそれなりの心づもりでこのレースに臨んだのですがね。

 はっきりした記憶はないのですが、トライアスロンを始めたのが28年前なのでこの大会には第10回大会前から参加しているはずです。20㎞やハーフの種目だったので気軽に参加できる距離で、レース後は中華街で打ち上げというパターンで参加していました。その間、会社のランニング仲間、港区スポーツセンターランニングクラブ、一時所属していたトライアスロンクラブ員として等、その時々同行するメンバーは変わりましたが、それだけに参加してきたランニング大会としては一番思い出の多いレースでした。また今年の大会はハーフの部がなく実施されたのは10㎞だけでしたが、また来年からはハーフの部が再開されるのかな、とも期待していましたので、この発表を受け残念でなりませんでした。フルマラソンがどの程度の規模で、エントリー方法がどのようになるのか知りませんが、他の大きな大会同様、「YOKOHAMA」という場所柄、参加許可を得るだけでもかなりの競争率になりそうで、もしかしたらレースで走る横浜はこれが最後になるかもしれない、と思いスタートしました。

 コースは横浜港前の山下公園をスタートして東へ、山下公園脇を500m程走った後は、高速道路の下を走り2㎞地点付近からは倉庫や運輸会社の事務所が立ち並ぶ脇を通り海沿いの公園近くで折り返して来ます。スタート・ゴール付近を除くと、公園近くの野球場で少年たちが応援してくれますが、沿道の応援はそれほど多くはありません。それでも好天に恵まれ、風もほとんどない中、それなりに気持ち良く汗を流しました。残念ながら河童はエントリーはしていましたが当日仕事、他の港区のメンバーも所要があってレース後は即帰宅という寂しいものはありましたが、BigLakeのチームウェアで走っていたら、ラスト1km位の所で沿道の人から「ビッグレイク頑張れ!」と声をかけていただき、元気が出ました。

スタート地点の山下公園脇。例年よりイチョウの散り方が早かったようです。
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スタート時は完走目標60分と言うかなり後ろの方で、号砲が鳴ってからスタートラインを越えるまで2分余りかかりました。
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BIG LAKE ブルーは、ミナトYOKOHAMAにも映えますね。
向こうに見えるのは大桟橋。
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山下公園からは、みなとみらい地区のビル群を望めます。
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係留されているのは氷川丸。
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正面に見えるのは大桟橋。36年前、キヨタはここから、ナホトカ港行きの客船に乗り、シベリア大陸を横切りイギリスまで行きました。
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臨海地区にあるクィーンとキングの塔です。
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ドーバー海峡を泳いで横断した人と知り合いました

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 帰りたいけ度帰れない人たちと、帰れるけど帰りたくない人たち。前夜7時に集まった人たちがが漸く家路に向かったのは朝4時半過ぎ。始発電車に乗って朝帰り。Big Lakekの関東地区のメンバーを中心に凄い人たちが集まりました。中には関西から出張に合わせて参加した人も。初対面の人も多数いました。
 
 勿論、飲むだけでなく、アスリートとしても高いレベルの方が多かったのですが、今回一番お会いしたかったのは、ドーバー海峡を単独で泳いで横断したことのある方。どんな世界か想像すらできないことでしたが、その練習内容たるや、今まで最長10㎞しか泳いだことのないキヨタは圧倒されました。

 これを機会に一緒にレースに出たりなど、交流を深めて良ければいいな、と思います。
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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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