3月29日

 十年ほど前、いえもっと前? ある日気づいたら、若しかしてこれは花粉症! 以来、毎年この季節に悩まされていましたが、今年は何故か今のところ症状が現れていません。これから出てくるのか、このまま発症しなくて済むのか。花粉症に関しては平穏な春を迎えています。

 春と言えば、球春。春を表す言葉や歌、風物はたくさんありますが、私は球春と言う言葉が一番好きです。2014年も、いよいよプロ野球が開幕。甲子園では選抜高校野球の熱戦が続いていますが、今西に続き池田も敗退したので興味は半減。心は既に、不肖の息子(?)阪神タイガースと、今北出身の西原投手が開幕1軍枠を獲得した広島カープに移っています。阪神の開幕試合は巨人戦。序盤に4対0とリードしたにもかかわらず終わってみれば4対12。ボロ負けですわ。西原投手はオープン戦では2勝。最終盤2試合に連続失点したものの1軍登録されました。開幕試合での登板機会はありませんでしたが、これからが楽しみです。

 その広島カープが、『関東カープ女子』を大募集しているとのこと。これは、5月10日(土)にマツダスタジアムで行われる対中日戦に、関東在住のカープファンの女性と対象とした『関東カープ女子 野球観戦ツアー』に148人を招待しようという企画のようです。東京-広島間の往復の新幹線代は球団が負担、参加者は入場券と飲食代合わせて6,500円で試合を観戦できるそうです。でも、なんで女子だけ? 横浜のオジさんだってマツダスタジアムで観戦したいよ~。女子会、歴女(れきじょ)に山ガール、そしてリケジョ…。何かと話題の女子力には敵いません。

 旬の話題と言えば、熊手。我が家にもありますよ、大鳥神社の熊手。東京の目黒区にあります。浅草の酉の市ほどの知名度はありませんが、毎年、11月の酉の日に商売繁盛の縁起物として売られています。8億円に見えますか?

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大倉山公園観梅ラン & 綱島温泉

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横浜市港北区にある大倉山公園の梅林です。

3月15日(土)。30年来のランニング仲間(今では飲み仲間?)と昨年に続き、梅林とその周辺、鶴見川沿いでランニング。好天に恵まれ風も強くなく、良い感じで観梅とランニングを楽しみました。

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梅の木は、桜と違って幹や枝が曲がりくねっていて花よりも見ていて面白いです。
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ランニング後は、綱島駅前の日帰り温泉が恒例の宴会。
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伊予は居良いよ 住み良いよ

 このタイトルで書こうとしていた矢先、伊予の国・愛媛県が面する瀬戸内海を震源とした地震が発生しました。大きなは被害はなかったようで一安心ではあります。このブログでリンクさせていただいている「枯木チャリダー」さん。歩き遍路の道中です。2月19日に徳島の一番札所を出発、高知県を経て20日目の3月10日に愛媛県に入られました。そして24日目の早暁、地震に遭遇されたようです。それでも無事、続けておられるようです。

 愛媛と言う地名は、古事記の中にで来ます。イザナギとイザナミの国生み。最初に淡路島、そして2番目に伊予之二名島(四国)を生みました。この島は体一つに四つの顔があるのだそうで、その一つが愛比売(えひめ)。文字通り可愛らしい女の意。なお、土佐・高知県は建依別(たけよりわけ)で雄々しい男、讃岐・香川は飯依比古(いいよりひこ)で米を作る男と解されています。阿波(粟)・徳島は大宣都比売(おおげつひめ)で、食物を司る女神と言われています。同じ四国でもそれぞれ気候風土が異なります。愛媛出身の早坂暁さんのお母さんによると「明治維新の時もだが、四国では高知が旗を振り、愛媛はそれに付いて行くだけ。」だそうな。四国4県の中で、未だ総理大臣が出ていないのも、全国高校駅伝男子で入賞経験がないのも愛媛だけ。そんな愛媛ですが、『坂の上の雲』で知られる男性陣にも負けない愛すべき、そして哀しい明治生まれの女性もいました。

 一人は兵頭 精(ひょうどう ただし)。愛媛県南部に生まれ、今は高校野球で知れた済美高校の前身である済美女学校を卒業した後、家出同然で上京し、子供の頃から夢見た飛行士を目指しました。勿論、当時、そのような道を選ぶ女性は前代未聞。それでも大正11年、22歳の時に晴れて飛行免状を取得。日本人の女性飛行士第1号となり多いに賞賛され喝さいを浴びました。ところがそれから半年もたたない内に「駆け落ちをした女流飛行家」という烙印が兵頭に押されてします。同じ愛媛出身の男性と不倫し、あげく流産し姿をくらましてしまったのです。世の人の掌返し。いつの時代にも成功者にはつきまとっているのですね。

 もう一人は山田 敬(やまだ けい)。『立川文庫』をご存知の方も少なくなっていると思いますが、この『立川文庫』の生みの親です。今治にあった回漕問屋の跡取り娘だった山田は42歳の時に、大坂から巡業に来ていた一つ年下の好男子の講談師に一目ぼれ、何と夫と5人の子供を残し瀬戸内の島伝いに小舟で駆け落ちします。しかし不倫を咎められた講談師に仕事はなく、困窮した山田はこの講談師の口演を速記し本にしていったのだそうです。

 私は布団ひとつ背負って東京まで行った女性を知っています。このような明治生まれの姫には敵いません。平成の今も、地元や各地で活躍する愛しい媛は沢山います(勿論、不倫だとか駆け落ちなどには無縁な人たちばかりですよ)。
 
 そんな人を産み育んだ伊予の国の遍路道の傍らには、行き倒れたお遍路さんの小さなお墓があります。愛媛の俳人、高浜虚子は「道のべに 阿波の遍路の墓あはれ」という句を残しています。大きな商家の店先には幼子を残し立ち去る女性もいたとか(今の、赤ちゃんポストのようなものです)。
 『医者にも見放された難病を、お大師さまにすがって癒したいという人、死んだ親や子、夫、妻の供養を願う人、死を宣告され遍路みちで往生を願う人…が歩いた遍路みち。今は、その道を観光バスや自家用車が走り抜けて行きます。

※参考文献『花へんろ 夢の巻』 早坂 暁 著 (勉誠出版)

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スキー・ジャンプ部廃止

 なんだかなぁ、って感じ。国内大会とはいえ優勝した女子選手の所属していた企業のスキー・ジャンプ部が、それから一週間も経たない内に廃部されることになったそうです。それによって、その選手も含め所属していた男女3人の選手と1人のコーチが引退する、との報に接しました。このチームは1987年に創部されましたが、報道によると、『企業イメージ向上の役割は達成したと判断され、更なる効果を今後見込めないことからソチ五輪終了を契機に廃部を決めた』とのこと。日本のスポーツ界は、どうしても選手が所属したり支援される企業とは切り離せない所はありますが、「イメージ向上の役割は達成した」という廃部理由をストレートに伝えられては身も蓋もないような、ましてや今後の効果が見込めないなんて、切ない思いです。女性最年長現役ジャンパーの活躍は、まだまだ「これからでしょ!」と思うのですが。


 確かにスキー競技は他の競技と異なり、ユニフォームに企業名が出ることはありませんし、球技や駅伝の様に企業名が前面に出ることもありません。それを考えますとマイナーな競技でしょう。日本のスポーツは企業の広告塔と言う面から支えられていることは否めないと思います。この頃では、大学生や高校生までもが(特に駅伝や野球など)、学校名宣伝に一役買っているところもあります。それは決して悪いことではありません。スポーツ選手として活躍できる年数は限られているのですから、その中で燃焼するためには企業や学校の支援を受けて活動する場があることは、ある意味お互い様です。例えば、駅伝が将来のマラソンランナーを潰している、と言うことを耳にしますが、マラソンでオリンピックに出られるのは4年に一度、男女6人まで。それに対し、箱根駅伝は20チーム×10人、高校駅伝は47×7×2人が全国ネットのテレビに(瞬間的だったとしても)走る姿と名前が映し出されます(通常年の場合)。競技者としてのピークをどこに持って行くかは、人それぞれ。周囲があれこれ言うことでもないでしょう。

 それはさて置き、日本のスポーツ界は不況になると女性が強くなる、と言われていました。的を射ているかどうかは別としても。これも企業が日本のスポーツ界を支えている(いた)側面とも言われています。
 かって日本の企業の雇用形態は終身雇用が殆どでした。これは企業に所属するスポーツ選手も同じで、現役を引退しても正社員として企業に残ることができました。ところが不況になると企業にとっては引退後の選手を抱えているのが負担になってきました。選手は企業人として成長する時期に練習や試合などで多くの時間社業を離れてしまうので、引退後に社業に戻っても同年代の社員と比較すると業務面では劣ってしまい、不況下では引退後の選手の雇用を続けるのが難しくなって来たのです。また、リストラで社員が整理されていく中で、スポーツ選手だけ優遇するのは全社的にもマイナス面が出てくるようになりました。引退選手自らもそのような雰囲気の中で会社を去らざるを得なかった人もいます。そうかと言って、スポーツを支援している(広告塔にする)という姿勢を捨てることもできない企業は女性アスリートに目を付けました。女性選手は(性差別と批判されると思いますが)、現役引退後は企業に留まらなくても選べる別の道もあるので、男性社員を終身雇用するよりは経済的負担や人事的軋轢が少ない、との考えが広がって行ったようです。不況下では企業にとって女性のスポーツは恰好の『宣伝手段』でもあったのです。女性の社会進出を後押しするというイメージ造りも含めてです。
 勿論、このジャンパーの様に、純粋に競技に取り組んでいた女性一人ひとりの信念や力がなければ、今の様に女性が活躍できるようにはなっていなかったでしょう。マラソンも女人禁制だった頃、男装で走った女性もいたとか。そのような時期で頑張っていた女性たちが今を支えてくれていることには違いないはずです。
 今は、男子選手も、いわゆる「契約社員」と言う形で企業のユニフォームで走っている選手も少なくないようです。成績や年齢次第では契約打ち切り。将来の保証はありません。実業団選手だから、といって優遇されている訳ではないのですね。それを思うと、競技者としては高校・大学時代に燃焼しつくして終える人がいても不思議ではありません。この為、大学のスポーツ系の学部でも、セカンドキャリア=現役引退後の生活のための授業も多く取り入れられているそうです。その点では、本業がある市民アスリートの方が、むしろ経済的にも精神的にも環境に恵まれているのかも知れません。今回の冬季五輪で活躍した日本選手、特に若くて新しい種目に取り組んでいる選手は、企業もさることながら、ご家族や地元の方々の支えがあってこその結果だったように思います。

 ただ、スキージャンプとなると個人で続けるのは困難でしょうか。ましてやプロの道はないでしょうし。このまま引退されてしまうのかな。因みに、この会社のコーチは女性ジャンパーのご主人です。願わくは、二人三脚で競技に復帰した、というニュースを聞いてみたいものです。

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冬季オリンピック<番外編>

 ソチ大会も終わり、手持ちの切手全てを載せてしまったので、冬季オリンピック大会関連は前回で終わるはずでした。しかし、オリンピックとは関係はありませんが、とても嬉しい試合結果を知りましたので、どうしても追加したくなりました。「時を得る」で紹介させていただいた、黎明期の女性ジャンパーが国内大会で優勝しました。国内外を問わず、オリンピックに出場した選手は参加してはいなかったようですが、3月2日に札幌で開かれた『TVh杯』での好成績です。今回のオリンピックに出られなかったことで、年齢的にも引退されてしまうのかな、と思っていたのですが、健在ぶりを発揮されました。報道や書籍などでしか、この方の道のりのご苦労は知りませんが、キヨタにとっては、ソチでのどのメダリストよりも輝いている選手です。どの世界でも、人が敷いてくれたレールの上を走るのは楽ですが、周囲から冷遇されている中で自身でレールを敷いて行く苦労とやりがいは想像を絶します。スポーツが人に感動や勇気を与えられるとしたら、そしてオリンピックは参加することに意義があるとしたら、この方こそオリンピックの舞台に立ってほしいと思います。

 高校生の頃、一般の道路では運動部員以外のランニング姿の人は全くと言っていいほど見かけませんでした。走っている人は、周囲から見れば変人に属していたかも知れません。特に女性ランナーは皆無でした。ウエァやシューズも限られていましたし、市民マラソン大会も全国でも数える程しかありませんでした。それでも数少ないンランナーは純粋に(若しくは単純に)そして真剣に走っていたと思います。あれから40年。今では街中ランナーで溢れかえっていると言ってもいいくらいです。当に隔世の感です。

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冬季オリンピックの切手(その2:最終回)

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冬季オリンピックの切手最終回です。上は1982年フランスのグルノーブル大会のシンボルマーク。この大会金メダリストを記念した切手がラスアルクハイマから発行されています。
左は、アルペン女子回転のマリエル・ゴワシュ、右は男子滑降金メダルのジャン・クロード・キリーと銀メダルのギー・ペリア。3人ともフランス代表です。キリーは滑降の他、回転・大回転でも優勝し、アルペン三冠王になりました。
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左:女子滑降のオルガ・パール(オーストリア)、中:女子大回転のナンシー・グリーン(カナダ)=回転でも銀メダルでした。右の切手の左側の男性はスキークロスカントリー30㎞優勝のフランコ・ノーネスでクロスカントリーでイタリアにオリンピック初の金メダルをもたらしました。そしてこの次の1972年の札幌大会で、日本人初の金メダリストが誕生することになります。私の切手収集の凝っていたのもこの頃が最後なので分かりませんが、その後何人も誕生した日本人金メダリストがどこかの国の切手に描かれているのかも知れません。
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グルノーブル大会のメダルです。今回のソチ大会の期間中、日本のある方がオリンピックの表彰式でメダルを噛むことを批判するような発言がありました。それぞれは選手が決めることでしょうが、日本の女性選手がメダルのキスするシーンが写されていました。噛むよりは余程、上品に見えました(オヤジ目線かな?)。
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ソチ大会を観て一番やってみたい種目は、バイアスロン。スキーのクロスカントリーと射撃を連続して行う競技。雪の野山を滑る楽しさと、射撃の面白さを体験したいと思いますが、一般人にはできないかな。女子選手が束ねた髪を揺らしてスキーを滑らせ、背負ったライフルを構える姿は凛々しかったです(これもオヤジ目線?)。

それと、フィギュアスケートのアイスダンスも良かったです。ジャンプが主に注目される普通の(?)フィギュアスケートより落ち着いた演技を感じられました(これは大人の目線?)。



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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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