キヨタ。1か月半前の新島大会の時から、スイム上り調子。昨日、練習用水着で500m7分47秒、調子に乗って本日1,500mタイムトライアルに挑戦。結果は24分26秒。もうちょっと良いタイムが出せるかな、と思っていたのですが、500mを7分55秒くらいで通過した後は50m50秒をキープするのがやっと。それでも何年かぶりに24分台前半(ギリギリですが)。一途に老化していたスイムも少し戻りつつあるのかな。?

その要因を自分なりに考えてみると
①2~3月にかけて泳ぎ込んだ成果。
②4月から復活した適度な筋トレの効果。
③肩に負担のかからないリカバリーが出来るようになった。
 (肩の痛みが少なくなった)
④ここ数年があまりに悪すぎた。

 ただ中島大会まで2カ月弱のこの時期に調子が上がるというのも如何なものか。今のいい感じが2カ月も続くとは思えず、調子に乗って泳いでいると8月になったら反動でまた調子が落ちていきそうなサイクル。課題もあります。
①体重を5kg減らす。
②心拍180まで上げる練習。
③500m8分イーブンで回すインターバル。
④練習量はほどほどに。
っていうところでしょうか。

一方、河童は相変わらず500m7分10秒ペースで泳ぎ続けています。

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2014.06.21 1978年2月20日
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彼と出会ったのは1978年2月20日、モスクワから北海経由ロンドン行の国際列車のコンパートメントでした。キヨタ20歳の時。

私が先にコンパートメントに入っていました。後から入ってきた彼を見て「気が引けた」と言うのが偽らざる思いでした。国際列車の2人部屋で2泊3日同室になる人が初めて接する黒人とは。よもやモスクワの地で黒人と出会うは思ってもいませんでしたし、私も日本人としては体格のいい方ですが、写真からも推測されるようにこの人は私よりさらに一回り位大きく、外観からは「ちょっと怖い。」というのが第一印象でした。

とはいえ、他生の縁で同室になったのですからお互い無言で過ごすわけにもいきません。先ずは自己紹介から。そこで彼がガーナ人で、当時のソビエト連邦キエフに留学している医者だと聞かされました。小さな娘さんも写った3人家族の写真も見せてもらいました。その写真を見せてくれる時の笑顔は35年たっても残っています。最初に気が引けた思いを抱いてしまったことが恥ずかしくも思えました。
現代社会でも、国や民族間の武力や言論を使っての争いは残念ながら絶えることはありませんが、家族を思う時の笑顔や気持ちに間近に接することができれば、何とか乗り越えられるのではないか、という気がしないでもありません。当時の私の旅日記によれば、「日本から持って行ったカステラを差し上げたところ、初めてらしく、何度も呼び名を訊き美味しいと言ってくれた」そうです。

彼の名前は「参恵利 絵戸差」。勿論、当て字です。サミュエル・デドゥサと聞き取れた彼の名前を日本語で書いてくれと言ってきたのですが、咄嗟のことでこんな字しか思いつきませんでした。今思えばもう少し良い漢字で表してあげればよかった。
今、サッカーのワールドカップが開催されていて、ガーナも参加しています。この国の名前を聞くたびに彼のことを思い出します。ロンドンに着いて直ぐ別れましたので、彼が今、どこで何をしているか分かりません。けれどあの時の優しい笑顔を思えば、きっと祖国で信頼の篤い医師として活躍されているのだろうと思います。

国際列車の切符。20歳という若さの勢いで乗れたのでしょうか。何時何分発の何番線の何号車? 今では一人であのような旅ができるだろうか、と思います。

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ガーナの切手は1枚しか見つかりませんでした。 「MUD-FISH」という泥の中に棲む魚(泥鰌など)の総称らしいのですが、正しい呼び名があるのかも知れません。

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東京の新橋と言えば、サラリーマンの街。その新橋駅から徒歩5分もかからない所に、『せとうち旬彩館』があります。愛媛県と香川県が共同で運営しているアンテナショップです。1階には両県の特産品や地場製品売り場、2階には「さぬきうどん」や「じゃこ天」、「せんざんき」などもメニューに並んでいる飲食店『香媛(かおりひめ)』があります。

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 6月13日、この店に30年来の付き合いのある港区SCランニングの仲間12人が集合、今年8月に予定している【大人の夏休み:愛媛県今治市岡村島上陸】作戦会議を開催しました。この内、今のところの参加予定は6,7人ですが、どんな夏休みになるか、楽しみです。

金曜日ということもあってか、40人程入れる店もほぼ満席状態で賑わっていました。地元ご出身の方、出張その他で上京される方、ぜひ一度お立ち寄りください。

しまのわ博や、しまなみサイクリングのポスターも貼られていました。
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 愛媛県今治市に海禅寺(かいぜんじ)という臨済宗妙心寺派のお寺があります。遍路道の近くにありますが札所ではありません。地元の観光ガイドブックにも載っていない小さなお寺です。キヨタの実家から歩いて5分弱、子供の頃は境内で遊んでいました。夏には町内会の盆踊りも行われていたのですが、今でもあるのかな。(余談ですが、盆踊りと言えば、有識者が2020年の東京オリンピックにあわせて日本文化を世界に発信するプログラムの一つとして、盆踊りを「盆ダンス」として流行らせてはどうか、という意見が出ていて、何だか都知事も乗り気なのだとか…。)

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 その海禅寺の副住職が中心になって活動している男性3人組の音楽グループがあります。その名は「キッサコ」。名前の由来は、禅の言葉で「お茶でも飲んでゆっくりしてください」という意味の『喫茶去(きっさこ)』だそうです。ギターを抱えたヴォーカル2人とキーボード1人。感じとしては昭和のフォークソンググループです。メンバーの年齢は30歳前後。副住職は私より22年ほど後に生まれていますので、ご近所とはいえ日常生活での接点はありませんでした。ただ、父のお墓を海禅寺に置いたこともあり、法要の時にはお経をあげていただきました。そのキッサコの東京ライブに行ってきました。場所は自由が丘。おしゃれな街です。

 30人程で一杯の小さなライブスタジオ。私が到着したのは開演5分前、既に満席状態でした。観客は20代から私と同年代くらいの方まで、年齢層は幅広いです。何度かキッサコのライブやコンサートに足を運ばれた方が多いようで、なかには『追っかけ』(?)と思しき妙齢のご婦人グループもおられました。たぶん、息子のような感じで応援しておられるのでしょうか。グループの活動域も広いので今治繋がりの人ばかりではないようです。

 ライブは凡そ2時間半にわたり、20曲弱。故郷や家族を思う曲目もあり、10~20代頃の懐かしい気持ちに返らせてくれました。特に、副住職のファルセットには驚きました。私が着いたときは最前列真ん中の席しか空いておらず、ステージとは3m位しかありませんでした。そんな席に、乗りの悪いむさ苦しいオヤジが座っていたので、彼らには少し歌いづらかったかな?

キッサコのFBです。
https://www.facebook.com/kissaquo

作務衣にギターの副住職
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海禅寺の山門に続く石段。
子供の頃は、けっこうきついと思えた石段も、大人になってみるとそれほどにも感じられません。
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境内の裏山からは今治市内の大部分が見渡せます。天気の良い日は瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)から、西日本最高峰の石鎚山も望めます。
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レース後の最初の楽しみは露天温泉。太平洋を望みながらビールで乾杯。

 夜は島内の学校の体育館で表彰式を兼ねた後夜祭。地元で採れた新鮮な魚の刺身、名物の「くさや」や、明日葉などがふんだんに並べられていました。勿論ビールも飲み放題。土曜日のレース後なので心置きなく楽しめます。
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 河童(ヨーコ)は年齢ハンディキャップの部で4位。この大会には実際に完走したタイムによる順位表彰の他、年齢ハンディキャップによる表彰も行われます。これは大会当日の参加者の年齢を基準に、35歳を超えると1歳ごとに実際に完走したタイムから1分ずつ減らしたタイムで順位を決めます。例えば50歳の人が2時間35分10秒で完走したとしたらハンディキャップタイムは2時間20分10秒になり、同じタイムでゴールしても40歳だと2時間25分10秒になり、50歳の方が順位は上になります。それでも今回の女子には現役大学トライアスロン部の選手が多数参加しており、女子上位3人は同じ大学の選手が独占、年の功では勝てませんでした。ところで、河童のハンディは何分だったか? これは本人から口止めされているので言えません。
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絆の強い人たちです。きっこさんも初レースでチーム戦入賞。
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BigLakeのメンバーです。
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また来年も、元気で来られますように。お見送りしてくれました。
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新島の全景です。
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 レース翌日(日曜日)、新島からの帰りの船のデッキは参加者の宴会場と化していました。
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 帰路の途中、伊豆大島に寄港。えぐり取られた山肌に昨年の豪雨の爪痕が残っていました。暫し黙祷。
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 今年のレース完走者は398人。他にDNS(エントリーしたけれどスタートしなかった人)が50人程いました。DNSにはいろいろな理由や事情があるのでしょうが、少し多い気がします。

 最後に備忘として最近6年の記録を振り返ってみました。私は「トライアスロンやってます」、なんて言えない記録です。

14年 3時間18分45秒
13年 2時間43分36秒
12年 3時間25分28秒
11年 3時間39分39秒
10年 2時間51分48秒
09年 2時間39分29秒

 河童は
14年 2時間29分32秒
13年 2時間27分51秒
12年 2時間26分00秒
11年 2時間33分17秒
10年 2時間33分34秒
09年 2時間32分03秒

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↑ ゴール時の後姿で、レースの結果が分かります。

ここで今回参加したBigLakeのチームメイトを紹介します。

 「こぺさん」爽やか好青年。関東支部の中心的存在です。
 「きっこさん」英仏海峡横断歴があり、今回トライアスロン初挑戦です。
 「さゆりどすえさん」朗らかな京女。着実に力をつけてきています。
 「いわっちょ」理系頭脳を持つラガーマン。彼との付き合いも10年近くになります。
 そして、河童(ヨーコ)と私の計6人です。

 さて、スイムを同時に終えた「こぺさん」は、私がバイクトランジッションでもたついている間にあっという間に見えなくなりました。4分後スタートの組だった河童も、姿こそ見えませんでしたが後で記録を見てみますと、ここで追い越して行ったようです。漸くバイクの準備を終えようとした時に、「いわっちょ」がトランジッションエリアに姿を現しました。私の印象では「いわっちょ」はもう少しスイムが苦手だったはずなので、ここで一緒になってしまい少し慌てました。バイクコースへ出たときは、浜辺を上がってから5分も経過、バイクの早い人ならこの間に3㎞位走れる時間です。勿論、戦意は既に消失済み。

バイクコースは1周約13㎞を3周回、計40㎞。南北に長い新島のほぼ中央部を周回します。先ずはスイム会場のある島の南西から島の西海岸北へ2㎞弱北上した後を折り返します。ここは例年、強風に悩まされる所ですが今年は殆ど風を感じません。その後は島最大の繁華街!を抜け島の東側へ抜けます。繁華街に差し掛かるところで「いわっちょ」が声もかけずに追い越して行きます。彼のバイクの力には遠く及ばないので、こちらもあっという間に遠ざかって行きます。東側に抜けると、そこは羽伏浦(はぶしがうら)。目の前には広大な太平洋が広がっています。羽伏浦はサーフィンのメッカでもあります。ドーバーのホワイトクリフと比べるのはいささかですが石灰岩の崖が、青い海とのコントラストを描いています。そして遠くには三宅島も望めます。ただ東海岸沿いは1㎞余りしかありません。海岸沿いを離れると、今度は緑のトンネルの中を潜り抜け、西海岸へと戻ります。途中は急坂ではないものの、いやらしい坂が続いた後は、一気の下り。変化に富んだコースです。私はバイクの調子もあがらないまま、「さゆりどすえさん」と「きっこさん」に抜かれ、チーム内最下位は確定。バイクだけでも昨年より11分も遅く、ランに移った時には既にスタートから1時間55分を経過していました。

ランコースは1周5㎞の2周回。バイクが終わり、ランコースに入ろうとしたとき、既に1周目を終えた「こぺさん」の後ろ姿が見えました。バイクの間にこんなに差がついてしまうとは。それでもせめて3時間を切ってゴールすることもできないタイムではありました。ただ、痛めている左膝は、その日その時次第。今日も2,3歩走り始めただけで、もうダメ、と諦めました。
 ランコースは島の南部が中心です。1周5㎞野コースの中で平坦と言えるのは折り返し地点にあるグランド付近とゴール手前の数百メートル程度。胸突き八丁の激坂や急な下りもあります。周回とはいえ、アルファベットの[ d]のような折り返しのあるコースなので、他の参加者ともすれ違って声を掛け合うこともできます。今年は走っていて自分の悪さもさることながら、女性のランの速さに驚いていました。これでは「河童」も入賞はむりだろうな、と思いながら走っていました。
何としてでも完走だけは、との思いで10㎞を1時間23分かけて歩き、ゴールできたのは制限時間12分前。総合タイムは昨年より35分も遅い記録でした。

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  (アフターレースへ続く)

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