2017.07.17 耳順
17071603.jpg

子曰く「六十而耳順」。六十にして耳順(したが)う。修養を積んで他人の言葉を素直に受け入れられるようになる、若しくは理に適えば何らの障害なく理解しうる年だそうです。
キヨタは先日、六十になりました。しかし…。
耳順の境地には至っておりません。それより遡って、五十の知命、四十の不惑、三十にして立つこともできておりません。単に馬齢を重ねてきただけでしょう。
そんな内面とは別に、月日は過ぎて体力と気力は、それなりの年齢の域になってしまっているようです。
20代。やらなくても、できた。
30代。やれば、できた。
40代。やらなければ、できなくなった。
50代。やっても、できなくなった。
そして60代になると、やることも、できなくなるかもしれない、という恐怖。
これがキヨタの高齢化五段活用。
限られた体力と気力を使う優先順位としては、一に仕事、二に家庭、三にトレーニング。となりますと、なかなか自身のブログを更新したり、他の方のブログを読ませていただく余裕がなくなっています。
とは言え、まだまだやりたいこと、やってみたいことは幾つもあります。修養の道半ばでもあります。

しばしば、マラソンは人生に例えられますが、それは違うのではないだろうか、と思っています。マラソンはスタートすれば42.195㎞先にゴールはあります。長さが決まっていますから、その中でペース配分をすることができます。しかし、人それぞれの人生の長さは分かりません。それどころか、年金受給年齢も少しずつ延ばされていきます。キヨタが社会人になった頃は、55歳が定年でした。その後60になり、今の受給年齢は63歳。後3年頑張ればいいのか、それともその目前で更に伸びてしまうのか。どこまで行けばゴールできるのでしょう。マラソンを走り始めた後になって、その距離が段々と長くなっていく感じです。

六十歳を表す言葉として「還暦」。今年は丁酉(ひのととり)。生まれて最初の還暦。2度目の還暦は無理にしても、もうひと花もふた花も咲かせてみましょう。

17071602.jpg

誕生日には丹沢の麓のバラに囲まれていましたが…。、

17071601.jpg

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村