2011.05.13 二人は若い
CoC
 ココの二人が、スペイン移動中に本初子午線を越えたそうです。普通の道路上に印があったようです。
 私は昔、グリニッジ天文台の敷地内に引かれている子午線を示すラインを跨いで写真を撮りました。東半球と西半球を股にかける、というベタなポーズでした。
 スペインの路上にも子午線の目印がついているとは思いもよりませんでした。地図で見ると、地上を子午線が通っている国は、イギリス、フランス、スペイン。それにアフリカのアルジェリア、マリ、プルキナファソ、ガーナの計7カ国。それに南極大陸。アルジェリアとマリではサハラ砂漠のど真ん中を通っています。流石に砂漠の中には目印はないでしょうが、世界中で何箇所くらい目印があるのでしょうか。

 また、二人はスペインの小都市で小学校を訪ね、子ども達の名前を日本語(漢字)で書いてあげて大うけしたそうです。
 ガーナと言えば、これまた私の経験で、モスクワからロンドンへの欧州国際列車の中で、ガーナの黒人と二人用コンパートメントで2泊3日を過ごしたことがあります。かなり体格の良い方で、最初は嫌だな、と言うのが本音でした。それでも、話をしているうちに、その方が医師で、奥さんと幼い子どもを祖国に残して留学していることを知り、そしてご家族の写真を取り出して嬉しそうに見せてくれた時の笑顔を見て、同じ人間なんだな、と感じ、最初にそのような気持ちが湧いてしまったことを恥ずかしく思ったものでした。
 その方から、漢字で自分の名前を書いて欲しいと頼まれました。いろいろ考えたのですが、難しすぎても訳分からないし、簡単すぎてはありがたみがなさそうだし。結局、画数が10画前後の漢字を選んだ記憶があります。ただ、発音に当て字をしただけで、繋がって意味をもたせる余裕がなかったのが残念でした。

 若いココの二人の経験が、「将来役に立つでしょう」などど分別のある言葉を贈るつもりはありません。きっとその日その日を精一杯、そして出会う人たちとの縁を大切に、将来を考える余裕もなく旅を続けていることでしょう。

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12日の練習:スイム2,500m
500m毎に、7分55秒、7分33秒、7分58秒、7分33秒。
その後、50m50秒ペースでクールダウンをしていると、途中で入って来た見知らぬ人にぴったり後に付かれました。ペースクロックで中途半端なところから泳ぎ出しているので、タイムを計っているようではありません。少ししつこいので48秒ペースに上げると付いてきます。そこで大人げもなく45秒まで上げると、さすがに離れていきました。
後で、その方(40歳くらいの男性でした)が「速いですね、驚きました。」などど声をかけてきました。
「見知らぬ方を驚かせて、すみません。」と心の中で謝っておきました。
さっさと引き上げ、ジャグジーでその方の泳ぐのを見ていましたが、自分より遅い人の後ろからスタートして足をつついてみたり、少し速そうな人がターンする手前でスタートしてみたり、と。そういう感じの方でした。
でも、お陰で最後追い込む練習もできたし、たまにはこのような方が同じコースに入って来られるのも、実戦的で面白いです。
そういう意味では、私もその方もまだまだ「若い」。

13日の練習:ジョグ6km。やばい、痛みの連鎖が始まりました。
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