第12回世田谷区トライアスロン大会

 開催日:2011年9月25日(日)
 場 所:世田谷区総合運動場温水プール、陸上競技場および運動公園内走路。
 距 離:一般の部はスイム300m、ラン3.1km。

 この大会は、都内にあるトライアスロン連合が主体となり、毎年8月から10月にかけて、5戦行われている、城南アクアスロンシリーズの一つです。小学生1年から60歳代まで、それぞれのカテゴリー別に、スイム50m+ラン1.2kmからスイム300m+ラン3.1kmまで6タイプの種目があります。中には小学生1~3年親子ペアの部もあり。家族揃って楽しめる大会です。とは言え、一般の部には大学生や高校トライアスロン部員も参加するなど、レベルは幅広いものがあります。参加者総数は凡そ300人くらいです。

 今年は、横鉄メンバーのサエと、ヨーコ、私の3人が一般の部に参加しました。サエはメンバーになってマラソン大会には何度か参加しましたが、複合競技への参加は今回が初めてでした。勿論、腕にナンバリングをするのも初めてです。ヨーコと私はかつて世田谷区に住んでいたこともあり、何度か参加したことがありましたが、横浜に越してからは久しぶりの参加になります。

 スイムは50mプールで行われますが、競泳のようにコースロープを張られた水路を往復するのではなく、プールの四隅から5mほど奥に浮かべられたブイを周回するもので、オープンウォーターに近い感覚です。漢字の『回』を思い浮かべていただいて、外の『口』がプールサイド、中の『口』に当るところを周回するという感じです。中の『口』の長さは縦40m横15m位で、一般の部300mはこれを反時計回りに3周回します(多分、実測距離は少し長いと思います)。

 一般の部の男子は142人、女子は27人がエントリーしていました。これらの人数が一斉スタートする訳ではなく、30人位ずつ、5グループに分かれてのスタートです。少人数とは言え、狭いプールの中ですから、スタート直後はトライアスロンと同じようなバトル状態になります。コースの縦方向に向いてスタートするため、最初の40mで出来る限りダッシュして、第1コーナーへ良い位置、出来れば1位で入ることが求められます。そこで良い位置が取れれば、後は短い直線のコースで追い越すためには、かなりの泳力の差が必要になり、上位争いをするうえではかなり有利になります。私のスイムスタートの定位置はこの大会に限らず、常に、第一コーナーへ向かって最前列の一番外、と決めています。コーナーへの内側からスタートして前をブロックされるのを避け、外側から回り込むという考えです。今回もスタート前に定位置を確保できました。後は、スタートを待つだけ。

 スタート直後から私のすぐ左(コーナーへの内側)で泳いでいた人とバトルになりました。「それを抜け出すことができれば先頭でコーナーへ入れるだろう。」と思い、ダッシュをかけました。その人の前に回り込めたと思った瞬間、内側に更にもう一人泳いでいる人がいるのに気付きました。第1コーナーまで、あと20mもありません。再度ダッシュをかけましたが、その人はかなり力があるようで、こちらが前に出られるだけの差をつけられません。そのため前に出ることを諦め、第1コーナーを少し大回りしてその人の後ろにつきました。人の後ろを泳ぐのは流れができて楽に泳ぐことが出来ると言われます。2,3mほど後ろを泳いで様子を見て、どこかで追い越しをかけようと思ったのです。後ろには全く人の気配を感じませんでした。
 ところがその人は、こちらが付いて行くのがやっとくらいの速さで、追い越すとしたら相当力を使わなければなりそうです。そのような位置取りのまま、2周回目が終わった時には、もう追い越すことは諦めました。そのままの差でスイムを終えられるかと思ったのですが、3周回目の最後のコーナーの直ぐ手前で、トップの人が、前を周回遅れで泳いでいる人2人の間を抜けて行こうするのが見えました。このペースと距離では、丁度コーナーの辺りで私はその2人に追いつきます。「どのようにコース取りするか」。瞬時迷いましたが、無茶をせず、二人の外からコーナーを回ることにしました。ロスにはなりますが、スイムの苦手そうな人をコーナーのバトルに巻き込むことはできません。トップの人とはそこだけで10mほどの差がついてしまいました。プールサイドに上がったところで後ろを見ましたが、3位の人はまだ最後のコーナーを回る手前でした。トップの人は相当速かったようです。
 というところで、私のレースは終了です。まだランがあるでしょうって。今の私はまともに走ることはできません。私は追い越されていくばかりです。

 さて、女子の部は、私のグループがスタートしてから5分後位にスタートしたはずです。ランコースは、公園内と陸上競技場のトラックを含めた1周約1km。周回しているうちに、後からスタートした女子にも次々と抜かれて行きます。私が2周回目に入ったとき、女子の先頭が追い越して行きました。かなり速いです。しばらくしてヨーコが追い越して行きました。そのすぐ後ろに3位の人。2周回目が終わるまでにサエに追い越されました。

 一般の部は男女とも、39歳以下と40歳以上の部に分かれています。ヨーコは40歳以上でこそ1位になれましたが、女子全体では2位でした。ヨーコには年代別での順位の意識はないようで、1位になった大学の現役の陸上部員と、最後まで対等に勝負をしようとしていたようです。

 記録:ヨーコ  18分40秒。
    サ エ  25分46秒。
    ワタシ  27分15秒。

 なお、会場では気付かなかったのですが、初期の横鉄女性メンバーのJ.Fさんもご参加されていたようです。

40歳代の部の表彰。青い鉄人Tシャツは周りの人にも好評でした。

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No Title

大会お疲れ様でした。

キヨタさんのスイムの緊張感伝わってきて私までなぜか緊張しながら読んでしまいましたよ。

ヨーコさんスゴイ!ステキです。
そして、前の記事で大学を修了されたとのこと。感動です。おめでとうございます。

キヨタさん、素晴らしい女性と結婚したんですね。きっとキヨタさんが素晴らしい人だからだと思います。

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No Title

>Onchiさん
  出来すぎた妻です。
  Onchiさんご家族も、楽しく幸せなご家庭と推察させていただいております。
  HULAの楽しさなども教えてくださいね。

>一昨年の横浜マラソンに続いて、私の2連敗ですね。今年のマラソンのご予定は?
 来年は、海でのアクアスロンに挑戦しましょう。

No Title

はい。溺れないように練習します。多分海に入るのが20年ぶり位?!
2勝は満身創痍の大きなハンデもらっていますからねー。貴重な勝ち星です!次は来年、新宿シティー健康マラソン10kmの予定です。(ハーフが終了でした。)
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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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