駅伝観戦

 13日はテレビの駅伝に見入ってしまいました。東日本の都道県対抗の女子駅伝です。結果は神奈川県が優勝したのですが、レース展開と、アンカーの心理を勝手に想像しているのが楽しかったです。

 この駅伝は、42.195㎞を9人で繋ぐもので、1区で長野県が抜け出しました。それを神奈川県が追う展開。中盤以降、各区間の前半で2位の神奈川が長野を追い詰めるのですが、最後は長野が突き放すという、首位を走る長野にとっては理想的な先行逃げ切り型の典型的な展開になっていました。

 ところが、9区アンカーにタスキが渡る時に、初めて神奈川が先行しました。9区は10㎞区間ですが、神奈川と長野のアンカーの10㎞のベストタイムは神奈川はおよそ1分近く速い。この時点で勝負あったかな、という感じでした。3,4位ともそれほど差はなかったので、長野は確実に2位狙いで行くのかな、とみていました。

 しかし、9区の中盤まで、思っていたほど長野は引き離されることはなく、テレビのインタビューを受けていた長野の監督も、「駅伝は何が起こるか分からないので。」というコメントを述べられていました。それでも私は、気休めかな、という程度にしか思っていませんでした。けれど、中盤を過ぎて長野が神奈川に追いつき、そのまま引き離しにかかりました。

 ここで、長野と神奈川のアンカーの気持ちを、勝手に想像しました。

 駅伝の鉄則として、追いついたら一気に抜き去る、と言われます。その一方で、追いついたら一度ペースを落ち着かせて様子を見る、という作戦もあります。凌ぎを削っている選手同士の特性も絡んできます。
 スプリントに劣る人は、ひたすら前に前にと出ていくしかありません。相手にラストスパートをかけられても逃げ切れるくらいまで離さなければなりません。スプリント力のある人は、ラストで勝負をできるように離されても手が届く距離で付いていかなければなりません。10㎞の記録や過去の実績からすれば神奈川の方がラストは速そうですから、長野は勝つためには多少無理をしてでも中盤で引き離していくしかないでしょう。神奈川は一時25mほど離されてたようですが、それ以上離されなければトラックでの勝機も見えてきます。二人とも、そのギリギリのところで死力を尽くしているように見えました。ですから、長野も神奈川も、勝つための作戦としては二人は異なりましたが、それぞれ正しかったのではないか、と思います。ただ、結果は走力に勝った神奈川が再逆転した、ということでしょうか。アンカーに渡る時、長野が例え1秒でも先行していたら、違った結果になっていたかもしれません。
 
 何が起こるかわからない駅伝で、今回は最後の10㎞で、その何かが2度起こりました。久しぶりに、見ているだけでも力の入る駅伝でした。

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 アンカーは風を残して走り去るやっぱり速い福島千里    (山口市)山本まさみ

新聞の歌壇(投稿)に載っていた一首です。

 リレー  人を魅せる。

企みごと

>ほっちゃんさん、
  コメントを頂けることで、無事お過ごしのことと推察しております。
  
  11月20日(日)12時15分~、上手くいけば、お二人を驚かせることを企んでいます。
  成功するかどうか、19日18時頃、判明します。

  乞う、ご期待!
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kiyo & yoko

Author:kiyo & yoko
努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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