2010.12.22 80対20の法則
 タイトルさえ決まれば、ブログの80%は完成したようなもので、残り20%は勢いで書けば良い、という法則(?)。今まで、横鉄のHPにレポートを何度か投稿してきましたが、テーマが決まっている(参加したレースの完走記を書く場合)、最初の一文が決まれば、この法則が当てはまりました。
 
 あまり、起承転結という順番が好きではありません。トライアスロンのレポートを書く時も、準備、出発から始まって、スイム、バイク、ラン、完走後という順で書いた試しはありません。レースの途中から始まって、準備に戻り、最後にゴールと言うような、感じで書いています。
 ですから、レース中も、レポートを何処から書き始めようか、と考えながら走っています。レース展開などによって、この場面を出だしに使おう、とひらめいた時など、至福の時です。完走した喜びより大きいかも知れません。

 ところが、ブログは、私にとってはタイトルをどうするかまでが悩みの種です。書くことは沢山あるのですが、誰かに読んでもらおうなどと、だいそれた事は思っていません。それでも、多少なりとも目を惹くタイトルをつけたい、という煩悩との戦いがあるのです。裏を返せば、タイトルと言うブログ全体からすれば20%(或いはもっと少ないかも知れませんが)をきちんと決めることが出来れば、ブログの80%が完成した、とも言えるでしょう。

 もっとも、この法則は、このようなことを表したものではありません。正しくは「社会の富の80%は20%の人々に集中している。」というパレートの法則のことです。19世紀にイタリアの社会学者ヴィルフレッド・パレートが、当時の国民所得の分布を分析して発表したものです。それ以降、全体の80%の事柄は20%の要因に帰するという概念は、様々な現象に当てはめられるようになりました。

 例えば
・会社の利益の80%は限られた20パーセントの社員が上げている
・仕事の重要度の80%は、限られた20%の業務が占めている
など。
 この比率の適否については、判断の分かれるところでしょうが、概ね当たっているような気がします。

 これを仕事や、分担すべき役割に置き換えると、重要度の高い20%の仕事をきちんとこなせば、全体の80%を遂行したことになります。そのためには、20%の仕事を先ず片付けることと、20%の仕事は心身が最も活性化する時間帯に当てることが大切と言われます。

 私の近くで、今、悩んでいる人がいます。人から信頼されるために、自分が中心になって役割を果たしていかなければいけない、と考えています。そうすると、やらなければならないことが、余りにも多くなってしまいます。そのため、全てが中途半端になってしまわないか、と心配しています。あれやこれや、全てを自分でやるのではなく、先ずは重要な20%を確実にやり遂げれば、周囲の評価も変わってくると思うのですが。

 
 ところで、ブログリンク先のエース栗原さんが、デュアスロン日本選手権で3位に入賞しました。2連覇を狙っていただけに、どのように声を掛けてあげればいいか迷いましたが、3位と言うことは、とても凄いことです。
 明日は、横鉄恒例のスイム1500mとラン10km2種目の限りなく記録会に近い練習会。スポーツクラブか改装の為、今日も含め3日連続してスイム練習が出来ず、明日はぶっつけ本番になります。ただ、膝の具合は今のところ無事です。せめて、スイムで夢の22分台を目指します。
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