東京都大田区にある池上本門寺境内がスタート・ゴール地点となるマラソン大会に参加して来ました。池上本門寺は日蓮聖人入滅の地で、広大な敷地の中に本堂や五重塔が建っています。都内でも桜の名所の一つになっています。前日の冷たい雨にも拘わらず境内の桜はまだ十分美しさを保っていました。

 この健康マラソンは、私たちが昨年末から練習に参加させていただいている「多摩川クラブ」の主催です。小学生から参加する家族コース3.5㎞と一般コースの10㎞の二つのコースがあり、今年は1,200人程が参加しました。一般コースは本門寺周辺の1周2㎞を5周回します。急激な上り下り、直角コーナー、さらには砂利道あり。誰かさんの人生そのもの?。しかも前日の寒さから一転、初夏を思わせるような、ランニングには少し暑いかな、という気候でした。

 キヨタは給水のボランティアを担当しました。スタート前に小学生の兄弟がお母さんに連れられて、給水の仕方を教えてほしいと言いに来ました。兄弟はマラソンのテレビ中継を見て、ランナーが給水地点で走りながら紙コップを取って飲む姿がカッコいいと思い一度自分でもやってみたかったとのこと。アドバイスをしてあげました。給水姿に憧れてマラソンを走りたいという子供に初めて会いました。
 
 レースは、お寺の大太鼓がほぼ5秒おきに3回敲かれ、その3回目がスタートの合図になります。多くの小学生も元気に走っていました。それと女性の参加者も多数いました。しかもウェアのファッショナブルなこと。10年、20年前では観られなかった光景でした(と言って、見とれて給水の仕事をさぼったりはしませんよ)。


ただ、今回、給水係をやってみて改めて思ったこと。最近、マラソンやトライアスロンのレースに出ると必ず思うのですが、給水の紙コップの捨て方がひどいです。走りながら飲むのは難しいことはわかりますが、せめて使った後の紙コップは、飲み残しの水を捨ててから主催者側が用意した箱に入れて欲しいものです。道路脇に捨てられたり水が入ったまま箱に入れられると後処理に大変困ります。特に大人数が参加するレースでは、紙コップがコース上に散乱しているのが当たり前のようになっています。その処理も主催者側の仕事だろう、と言われるかもしれませんが、主催者もそれなりに箱の置き場所は配慮しています。
 今回は給水所から先5m~100m程の間に4か所箱を置きました。立ち止まって飲む人の為に5m先、キロ5~6分くらいで走る人の為に20~30m先、キロ4~5分くらいで走る人の為に50m先、更に走りながら飲む人の為に100m先に置きました。ひとつでも路上に転がっていると、気が緩んで後続の人も捨てていきそうなので、捨てられたコップはス直ぐ回収します。それでも平気でコップが路上に投げ捨てられていきます。
 
 どうか、給水姿がカッコいいと思っている小学生を、目の前を走っている大人がガッカリさせませんように。

左は鐘堂。右と下は仁王門。
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左と下は本堂。右は仁王門。
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左は「此経難持坂」。
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ヨーコは10㎞の部で女性4位。43分53秒は、今の体調や今回のコース等を考えれば、悪くはない記録でした。
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