第21回新島トライアスロン大会(その1= スイム終了まで)

 5月19日(土)、伊豆七島の中の新島でトライアスロン大会が開催されました。これに参加するため、18日夜23時30分初の旅客船で横浜港の大桟橋を出発しました。
SN3R0734.jpg SN3R0733.jpg

 この大会は、東京アイランドシリーズの内の第1戦として毎年5月半ばに開催されています。東京アイランドシリーズは、伊豆七島でトライアスロンやアクアスロン(スイム+ラン)、オープンウォータレース(海での競泳)が春から秋にかけて開催されています。今年は、5月の新島トライアスロン、6月の伊豆大島トライアスロン、7月の新島オープンウォーター、9月の神津島アクアスロン、11月の式根島マラソン大会の5大会が開催される予定です。そして、参加者には5大会を通じてそれぞれの大会毎の成績や参加回数に応じたポイントが与えられ、合計ポイントの上位者には旅行券やトライアスロングッズ等が贈られます。アイランドシリーズの特徴の一つは、土曜日の午後にレースがあることです。移動方法が、夜に東京の竹芝桟橋や横浜の大桟橋を出港する船、あるいは午前中に出港する高速船のため、島で午前中スタートのレースが困難なことが主な理由でしょう。ただ、このため、レース終了後の土曜日の夜と翌日曜日の午前中は思い思いの時間を過ごすことができます。また新島と大島のトライアスロンでは、参加者が実際にゴールしたタイム順で競う順位づけと、ゴールタイムに対し年齢によってタイムを減算するハンディキャップタイムによる順位付けの二つがあります。ハンディキャップタイムの基準は、19~35歳まではハンディタイムがなく、ゴール順位がそのままハンディキャップタイムになり、36歳以上は年齢が1歳増えるごとに実際のタイムから1分ずつ減算され、18歳以下は年齢が1歳減るごとに1分減算されます。例えば、45歳の人が2時間50分でゴールしたとすると、ハンディキャップタイムはそこから10分減算された2時間40分になります。個人の部は実タイムによる1~6位と、ハンディキャップタイムによる1~6位が表彰の対象になります。チーム戦は個人の部にエントリーした1チーム3人のハンディキャップタイムの合計による1~3位が表彰されます。
 
 今年の新島にはリレーの部の含め430人ほどが参加しました。かっては100人程しか参加しなかった時期もありましたがトライアスロン人気のためでしょうか。例年なら5月の連休後でもエントリーはできたのですが、今年は早々に締め切られてしまいました。

 私たちは今回で8回目の参加になりますが、このレースが今年1月に発足した「Triathlon TEAM Big Lake」の一員としての初戦になりました。そしてBig Lakeからは私たちの他に選手5人、応援1人が参加しました。私たち以外の6人は滋賀県からの参戦です。6人の内、一人は私たちが以前所属していたトライアスロンチームに横浜転勤時の所属しておられました。思わぬところでの再会となりました。後の5人とはレース当日が初対面です。チーム戦にも混合の部で2チームエントリーし、ヨーコは、あおちゃん、ひろちゃんの男性二人と、もう一チームは、たまちゃん、ちーさんの男性陣と女性ごっちさんの構成です。共に表彰台を狙えるメンバーです。

 そしていよいよ、スタート時刻が迫ってきました。レースの距離はスイム1.5㎞、バイク(自転車)40㎞、ラン10㎞の計51.5㎞です。
 スイムは波止場脇の砂浜からスタートし、先ず砂浜から斜め左方向へ進み、第1コーナーを左折し沖に向かった後、第2コーナーを更に左折し、スタート地点へ1度戻るという三角形のコースを2周回します。例年ですと、第1コーナーから第2コーナーまでは押し寄せる波に向って泳ぐという、「ワイルドだぜ~」的な面白いコースで、いつもはここで泳力の差が出てしまうのですが、今年は全く波のない、これまでに経験したことのないほどの穏やかで泳ぎやすい状況でした。海水温も21度で、スタート前に海に入っても冷たさは余り感じられなかったため、私たちはウエットスーツなしで泳ぐことに決めました。私たちの他にウエットなしの参加者は2,3人いる程度でした。
 スイムは参加者全員が4組に分かれ2分毎に砂浜からスタートします。一組当たり100人程です。キヨタはは第3組目で男子51歳以上と女子でチーム戦にエントリーしていない人、それとリレーでスイム担当する人と同じ組です。ヨーコは第4組でチーム部門でのスタートです。1組目が13時00分にスタートしました。
 キヨタはスタート時に最前列に並んでダッシュをかければそれほどバトルに巻き込まれることはないだろう、と思っていました。しかし、リレーのスイム担当者も同時スタートだったせいでしょうか、スタート直後から何人かのグループの中に混じってしまい、最初のコーナを曲がるまではかなりの接触がありました。さらに、次のコーナーへは例年なら波が荒れてウエット頼みの参加者を振り切ることができるのですが、キヨタにとっては幸か不幸か、穏やかな海水面でウエットの人もそこそこのペースで付いてきます。スイムでも人の後ろにつくと流れの影響で楽に泳げると聞きます。キヨタは単純な性格なので人の後ろに付くことなど考えていません。むしろ付いてくるなら、いらっしゃい、という感じです。泳いでいて後ろから足を掴まれたり背中を叩かれたりするのは覚悟の上です。それでも中には余りにひどい人もいなくはありません。スイムのバトルは当たり前と思っているのかもしれませんが、そんなことをしても、叩く方も叩かれる方も疲れるだけで、どれほどもタイムを縮まらないでしょうに。また海でのレースで人の後ろに付くことにどれほど効果があるのかは分かりません。
 そんな状況のままスイムの1周目の終わりが近づきました。1周終わると1度浜辺に上がって、ブイを回り2周目に入ります。海で泳いで砂浜に上がる時、どこで泳ぎを止めて歩き始めるか。キヨタは胸が付きそうになるくらいギリギリまで泳ぎます。海水面が膝くらいになった所から歩き始める人が少なくないようですが、泳いでいる方が速くて楽だと思います。
 一度浜に上がったことで少し集団がばらけましたが、2周目に入ると、2分後にスタートした4組目の速い人たちに追い越されたり、前の組の遅い人たちに追いついたりするようになります。透明度の高い綺麗な海でしたが、今回は余り楽しむ余裕はありませんでした。魚の影も見えませんでした。
 
 2周目を終わって砂浜に上がった時のタイムは23分40秒程。ほぼ予定通り。レース上のスイムタイム計測地点は砂浜を上がって50m程先で、後で記録表を見ると24分06秒でした。2分後にスタートしたヨーコにはたぶん追い越されただろうなと思いました。後で21分41秒でしたので、計測地点ではキヨタより30秒程先にいたようです。バイクへのトランジッションエリア(※1)では気づきませんでした。スイムのキヨタの順位は105位。記録の割には順位は悪かったです。ヨーコは男子も含めて40位。
 
 (※1)トランジッションエリア=トライアスロンで次の種目に移るための場所。バイクがゼッケン番号順に並べられています。トランジッションは第4の種目と言われるくらい、ここでの着替えや靴の着脱の上手い下手でタイムをロスしたり、順位が変わったりします。

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 今治情報へ
にほんブログ村

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

kiyo & yoko

Author:kiyo & yoko
努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR