スイム1.5㎞を泳ぎ終わった時、女子トップとヨーコとの差は2分30秒。バイク40㎞は1周約6.6㎞を6周回しますので、女子トップは1周12分程で走ります。ですから5周回目が終わるまでにバイクで更に10分位差をつけられてしまうとラップされ失格してしまいます。ヨーコの現状では1周14分余りかかりそうで1周で2分ずつ差を広げられるでしょう。そうなると丁度5種回目が終わる時にラップされてしまうかどうか、の瀬戸際になります。
 因みに、女子トップはスイムを19分程で終わっていますので、トランジッションのタイムを考慮しますと、スイムを30分以内では終わっていませんと、スイムが終わったと同時に失格になってしまいます。ですからバイクやランを得意としても、やはりスイムを普通には泳げないと選手権の部での完走は難しいです。

スイムスタート前 
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スイムのコースは浮き橋の左側から右へ向かい、その後岸壁に沿って右折し折り返してくる片道750mを2往復します。
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スイムスタート直後。男女同時スタートです。
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スイムフィニッシュ。浮き橋の下に見えるのがヨーコ。橋の真ん中あたりに見えるのは男子選手です。
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スイムからバイクへのトランジッション。少しもたついて、スイムをほぼ同時に終えた男子選手はあっという間にバイクへ移って行きました。後ろにバイクが沢山並んでいるのは、この後スタートする一般の部参加者のバイクです。
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 レースに戻りますと、こんな時の計算と言うのは良く当たるもので、本当に1周回ごとに2分ずつ追い詰められてきます。兎に角、5周回目が終るまで、バイクの最後の1周やランのことは考えずに全力を出し切るしかありません。幸いだったのは、女子の部の参加者が二人しかおらず、トップの選手も一人で走っていることでした。トップグループが二人以上ですと、ドラフティングでトップを交代しながら曳いていけるのでスピードが上がります。勿論、ヨーコも単独での走行ですが、トップが集団になっていないだけでも随分救われていると思われました。

 ランに移った時は、女子トップとは12分30秒程の差がついていました。ラン10㎞は約3.3㎞を3往復します。女子トップはもうすぐ1往復目を終えようとしている頃です。そしてバイクで体力も気力も使い果たしたのでしょう。ランではいつもほどの元気もなく終わってしまいました。それでも今回は失格にならなかっただけでも良かったと思わなければならないでしょう。ワールドカップで日本人女子1位になるくらいの選手が相手ですから、そのレベルの選手を目の当たりにできただけでも、そして最後まで諦めなかったことは良かったと思います。

51.5㎞の距離でのレースで2時間36分を要したのはここ暫くないことでした。
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参加者2名中2位。Big Lake の青いTシャツで表彰台には上れました。因みに選手権の部は10月に行われる国体のトライアスロン競技の神奈川県予選も兼ねており、2位と言うことで補欠になりました。一般の部に参加された方の中にも速い方がたくさんおられましたので、選手権の部に挑戦され高いレベルでのレースを経験されると良いと思います。
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 今回、ヨーコは中間試験の準備や採点の時期と重なりエントリーは見合わせていましたが、神奈川県のトライアスロン協会の理事の方に背中を押していただき参加しました。レース会場では多くのボランティアやマーシャルの方々に支援を頂きました。深く感謝しています。

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