今日、キヨタは真横に生えていた親知らずを抜歯。水泳も飲酒も禁止。またヨーコが今日から6日間、中学生の臨海学校の水泳監視のボランティアで千葉で泊まり込み。そこで今夜は都市対抗野球の決勝戦を観戦しました。と言っても、することがなくて観戦した訳ではありません。毎年楽しみしている野球大会なのです。
 
 都市対抗野球は、社会人がそのチームが拠点を置く都市(市町村)を代表して戦う野球大会です。と言っても、殆どのチームの母体は企業チームです。それぞれの企業が本社や事業所を置く都市の代表として戦うと言う形式です。ですからユニフォームも各企業で通常使用されている物をそのまま使用していますが、袖にはそれぞれの都市のマークが縫い込まれています。また昨今の不況から企業としての野球部は廃止され市民チームとして活動を続けているチームの参加もあります。今年は居酒屋で働いているチームも参加したそうです。選手は硬式野球の経験者ばかりで、中にはプロ予備軍のレベルの選手もいます。ですからプレーを見ていてもとても楽しいです。

 ただ、都市対抗野球の楽しみはプレーを見ることだけではありません。企業チームとしてだけでなく、都市(郷土)代表として戦っているという側面もあるため、スタンドでの応援風景は高校・大学野球やプロ野球の風景とは随分違います。郷土芸能や各企業の特色を出した応援が繰り広げられたりします。高知代表のチームはよさこい踊りを披露したり、駅員の制服姿で掛け声をかけたり。普段は制服を着こなしているだろう女性社員がチアリーダーを務めたり、活きの良い若手社員が応援団長で声を張り上げたり。スタンドで観戦している人たちも大半が企業に勤める社員で、クールビスの時期とはいえ、Yシャツ姿のおじさんたちも沢山います。中には、きっと会社では頑固な上司なんだろうなと思われるような人や、このような機会がなければ野球場には来なさそうな人も。皆、自分たちのチームの応援に夢中になっている姿を見ているだけでもこちらも楽しくなります。

 選手は全員社会人ですから、「球児」と呼ぶには多少年齢が上かも知れません。それでも一所懸命ボールを追ったり、グランドを走り回る姿、プレー毎に喜びや悔しさを表す顔や仕草は、少年野球の姿を失っていないように思われます。今日の決勝戦は東京都のJR東日本と、横浜市のENEOS。横浜市が逆転で優勝しました。

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