神奈川在住のご夫妻と合流後、向かったのは「テクスポート今治」。SN3R0053.jpg
 ここは、タオル産業の情報発信施設です。今治は全国でも有数のタオル生産地で、生産量は全国の凡そ5割を占めます。以前は7~8割くらいを生産していましたが、中国産などに押され、また市内の工場も海外へ工場を移転するなどして減少しているようです。子供の頃は、町の至る所で機織りの機械の音が聞こえていました。
 歴史的には、奈良の正倉院に保存されている御物の中に、西暦745年(天平18年)に伊予国越智郡(=現在の今治市)で造られた織物があります。西暦1600年には綿花の栽培と白木綿の生産が始まっているようです。タオルとしては明治時代から歴史を刻んでいます。
 今は、今治タオルをブランドとして広めつつあります。
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 テクスポート今治の中には、タオル製品の販売店の他、タオルが手作りされていた頃の機械の展示や、製造工程を見学できるコーナーもあります。
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 テクスポート見学後は、JR今治駅へ戻り、6人目の方と合流、3日の宿泊場所である「サンライズ糸山」へ向かいました。

JR今治駅前。ここから今治港は北東へ凡そ2㎞です。
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 サンライズ糸山。
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 本州からはしまなみ海道の終点近くにあります。しまなみ海道でサイクリングを楽しむ人の為の施設で、レンタサイクルや、小ぢんまりしたレストラン、そして宿泊用の部屋があります。レンタサイクルも、いわゆるままチャリからクロスバイク、本格的なロードレーサー(多分、私たちがレースで使っている自転車より高級車)、そしてタンデム車(二人用自転車)まで備えられています。レンタル料は、車種によっても異なりますが1日500~1,000円(返却時に戻ってくる補償金を除く)。しまなみ海道は自動車専用道路の脇にガードレールで区切られた、自転車や歩行者専用レーンが設けられています。途中の島々も道路が整備されており、本州から四国まで凡そ80㎞、歩いても走っても、自転車でも渡ることができます。しまなみ海道の途中には10か所ほどサイクリングターミナルがあり、それぞれのターミナルでレンタサイクルを乗り捨てできますので、全行程を乗らなくても、体力や日程によっていろいろコースを選択することもできます。

 宿泊用の部屋は、全室、来島海峡に面していて、部屋からはこのような景色を眺めることができます。
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室内はホテル並みで、洋室と和室があり、使用人数にもよりますが、素泊まりで一人3,000円未満です。サイクリスト以外でも利用可能です。

 到着後、早速、来島海峡大橋を走りました。来島海峡大橋は吊り橋形式ですが、途中の小さな島を結ぶ三つの橋が連続しています。向かいの大島まではサンライズ糸山から往復で凡そ10㎞です。
 橋の上からは、午前中に観潮船から見た来島海峡や造船所に夕日が照っていました。
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 3日の夜は、十六夜。ライトアップされた来島海峡大橋の上に、綺麗に月が出ていました。
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 4日はいよいよ弓削島へ向かいます(続く)。

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