膝の痛みを抱えての、ラストチャンスへの挑戦。日産カップのスプリントの距離は、スイム400m、バイク20km、ラン3km。例年の記録を見ると、3位入賞には1時間ジャスト。6位でも1時間02分以内が求められる。このタイムを自分の達成可能な範囲で3種目に分けて、スイム7分、バイク40分、ラン13分。これにトランジッション2分を加えてぎりぎり1時間02分。これが自分の目標最低タイムだ。さらに3位を狙うとすれば、スイムとバイクで短縮しなければならない。膝のことを考えると、ランの目標タイムは、これでも厳しい。少しでも前の2種目で貯金したい。ただ、トライアスロンでタイム目標を設定する時、特に、距離が短ければ短いほど、種目ごとのコースの距離がどれだけ正確かによって、またトランジッションエリアの設定場所次第で、思わぬ誤差が生じるのが厄介だ。

 目標達成のために、スイム練習では、500mのインターバルをメインに据える。500mの中で、最初の200mを3′00″、400mを6′10″でターンし、残り100mをできる限り粘ること、を意識。バイクは、アウターを使って、踏み込みを意識。それとDHバーの先を少し下げて引き付けを意識。そして問題のランは…。

 2月に痛めた膝も、最初は1ヶ月もすれば治るだろう、とタカを括っていた。とろころが4月半ばになっても全治しなかった。その状態で、4月第3週に、港区ランニングクラブ恒例の、富士五湖合宿に参加することにした。メインメニューは、河口湖一周18km。その結果次第では、エンントリー済みの新島・大島も諦めなければならない。その先も。それでも、曲りなりにも走りきれた。更に、横浜鉄人クラブ恒例行事の5月第1周の箱根トレイルランでも3時間ほど走り続けられた。この時点で、日産にもエントリーをした。

 5月の新島と6月の大島は、実戦練習としてのレースとなった。新島ではスイムでウェットを試着した。バイクは20kmまではオーバーペースとなろうとも全力で、ランは10km走り続ける。これが出来れば、入賞へ一歩近づく。

 新島では、バイクも調子良く、ランも痛みを余り感じることなく完走できた。ところが、その後、油断して陸上競技場でインターバルトレーニングをしていたら、途中で激痛が走りダウン。大島では、バイクも不調。薄曇り後小雨。日産カップまで、あと1週間。
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