2012.09.20 人為的ミス
  オスプレイについて、今年海外で起きた2件の墜落事故の原因について日本政府も、「人的要因で、機体のシステムによるものではない」との見解を発表、国内での飛行を認める安全宣言を出しました。これで10月中に普天間飛行場で本格運用が始まる見通しとなりました。

 オスプレイの物理的な構造やその安全性に関しての知識はないが、立て続けに起こる事故を、人的ミスだけで片づけて良いものかどうか、との疑問は残ります。

 オスプレイに限らず、日常のシステムや制度、機材の運用上、ミスが続く時、単にそれを運用、操作する人にのみ原因があるとは考えにくいのです。人にはミスはつきもので、どれ程優れたシステムであってもミスは起ります。ただ、オスプレイの様に、複数の操縦者が、複数の場所で事故を繰り返すのは、オスプレイに人の能力が付いて行っていないように思えます。人が事故を繰り返すのは、人の責任だけでなくオスプレイそのものに事故を誘発しやすい欠陥や未整備の所があると疑われます。人が安全に操作できないシステムは、操作できない人に原因があるのではなく、安全に操作できないシステムが未完成であると思います。

 会社の中でも社員はミスを犯します。その時、単に社員を責めるだけでなく、手順や仕組み、組織全体の中で、人がミスを犯しやすいところがないかどうか、見直してみることも大切だ、と感じました。

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