今回はアジアのサファリ系の切手です。
 先ずは日本のキタキツネ。実物は2㎝四方の小さな切手のため、残念ながら消印がほぼ全面に押されてしまっていていますが、雰囲気だけでも。
キタキツネ

 中華人民共和国(中国)1952年発行。チベットの牛と風景が描かれ、右上には「和平解放西蔵」と記されています。ただ残念ながら長閑な風景と和平の文字は額面通りには受け止められません。西蔵とはチベットのこと。チベットは1912~1951年までダライラマ政権下にありました。しかし1949年頃から中国人民解放軍がチベットに侵攻し中国自治区となりました。それを記念しての切手なので、和平と言うのはあくまでも中国政府から見てのことです。その後、ダライラマ氏はインドに逃れ、中国との対立は今でも時折、マスメディアでも取り上げられています。
サファリ17

モンゴルの切手。左はColt(牛)の闘いを描いているようです。モンゴルでは毎年Colt祭りが開催されている地方があるそうです。騎馬民族の国ですね。右はsus scrofa(イノシシ)が描かれています。
モンゴルの馬 モンゴルのイノシシ

同じくモンゴルの切手ですが、いきなり道端では出会いたくはないかも。古代の獣でしょうが、消印で動物名が判読できませんでした。
モンゴルの怪獣

番外:日常で出会いたくはない動物として、ポーランドの切手に描かれた怪獣(?)同士の生き残りをかけた闘い。
ポーランドの怪獣

最後にもう一枚、番外で旧東ドイツの切手。Fuchs(赤キツネ)が描かれていますが、動物愛護が目的ではありません。1970年に開かれた、ライプチヒ国際毛皮オークションの記念切手です。
キツネ

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