技術の習得は新しい神経回路を作ることに関与し、神経や脳が柔らかいほど有利だそうです。ゴールデンエイジをはるか昔に終えてしまい頭の固くなったキヨタには、今頃新しい技術を習得するのは容易ではない?

 ゴールデンエイジとは、まだまだ大脳が柔らかく、かつ新しい技術を習得するための基礎的なものが備わっている年代のことです。技術習得の二つの要素が絶妙に調和してる10~14歳くらいがピークで、更にその前後3年位も幅広いゴールデンエイジに該当します。スポーツに関して言えば、動きを頭で理解してから体に伝えるのではなく、見たまま感じたままのイメージに従って体全体で技術を吸収していく時期だそうです。

 トライアスロンに限らず多くのスポーツで「技術」が盛んに語られています。キヨタの持論では、人それぞれの身体能力や経験、環境、更にはスポーツをする目的が異なるので、一般論や一流選手・コーチの技術論を自分に当てはめても効果のない場合も少なくない、むしろケガや故障に繋がることもあると考えています。

 例えば、ランニング。先日、千葉で開催された国際駅伝に参加していたアメリカのランナーの走法についてテレビ解説者が「見習いたいですね」と言っていましたが、キヨタのレベルでは到底そのような走法で長距離を走ることは不可能です。そのランナーはロンドンオリンピックの10,000mで銀メダリストで、走法の特徴は踵を地面に付けることなく走り続けることです。確かに踵が付いていないことは、テレビの正面からの映像でもはっきり分かるくらいでした。陸上競技の短・中距離では当たり前の走法ですが、これを一般のランナーが10㎞も続けることはまず無理だと思います。試しに、つま先で歩くことだけでもかなりの筋力(特に腓腹筋=脛の外側にある筋肉=や脹脛)が必要で、長くは続けられないと思います。そんな走法を真似できる市民ランナーはそれほど多くはいないでしょう。最近はやりのフォアフット走法も、着地の意識だけが強すぎて蹴る感覚まで行き届かなければ意味はないと思うのです。
 キヨタのランでの速度に対する感覚としては、5mを4歩で走れば1㎞辺り4分53秒±5秒です。今の体調ではこれで走れている時は全くストレスを感じず気持ち良い状態です。センターラインのある道路では、ラインそれとラインの間隔は5mです。横断歩道の手前にあるひし形の表示も5m、そのひし形の間と横断歩道までも5mを単位としています。その5mを何歩で走っていられるか、その時の呼吸の状況、母子球で地球をどれだけ回しているかなどの体の感じ方でその時々の調子がわかります。最近のスポーツ時計には距離や速度、心拍数も表示される物が普及していますが必要とはしません。あくまでも感覚で走っています。それでも距離や速度に大きな誤差はありません。

 スイムもレベルの高い技術を今更覚えるより感覚優先です。調子のいい時はキャッチの時に人差し指の先に目が付いているような感覚です。その後はプッシュまで、手のひらにできた水のボールをしっかり後ろへ押す感覚、それと25mを何ストロークで泳げているかということを意識だけです。スタート・ターンから4m程水中で蹴伸びをした後、24ストロークで泳げればほぼ50m48秒です。これがスイムではストレスを感じないペースです。レースを意識する時は22~23になりますが、体の大きさから言えばもう少しストローク数を減らせると言われます。ただランにもピッチ走法とストライド走法があるように、スイムにもピッチ泳法とストローク泳法があっていいと思っていますので、敢えてストローク数を減らそうとは思っていません。

 頭で理解するより、体の感じたままに。キヨタのレベルではそれで充分です。因みにバイク(自転車)は感覚を身に付けられるほどまでのトレーニングはできていません。

 さてそんな状況で明日12月2日の横浜マラソン。多分、こじんまり纏まった大人の走りより、感覚優先で走り始めると思います(但し、自滅の恐れも大)。

<ゴールデンエイジに関する参考文献:『イラストで見る最新スポーツルール』=大修館書店2012年4月1日発行>

 キヨタがお世話になっている会社から、その会社のトレーナーやペットボトル入れ、タオルハンカチを頂きました。
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この会社はいろいろな事業を手掛けていますが、その中の一つにハワイから輸入した地下水を日本国内で企業や一般家庭向けに宅配をしている業務があります。トライアスロンをしている人にとってはハワイは憧れの地ですよという話をしたことがきっかけで、トライアスロンやマラソンの会場で着てください、ということでした。ハワイでのアイアンマンレースやホノルルマラソンに出ることが出来たら、現地の社員の方々が応援して下さるとのこと(但し、遠征費まではでません)。
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