駅伝大会の伴走は、幾つかのアクシデントその他ありましたが、何とかおわりました。
 
 大会は、発着点と、中継点は全て陸上競技場内の1ヶ所。コースは競技場周辺の公園内に設定されています。全走者は必ず、競技場に戻ってくることになります。普通の駅伝のように、ワンウェイまたは、折り返しコースではないため時として、思わぬアクシデントが起こります。

 その一つは、一般・高校の部で起こりました。この部は全6区間で、4,3,4,3,4,3kmの順で96チームで競われました。9時にスタートし、順調に進んだのですが、最終区で一般女子の部に参加した1チームだけが繰上げになってしまいました。私は後尾で伴走したのですが、それ程早い走りではありませんでした。それでも、無事ゴール。これで、この部は全て終わったと安堵しました。ところが、このチームの繰上げ前にスタートしていた前区間走者がまだ、ゴールに辿り着いていませんでした。前区間は4kmでアンカーの3kmより長く、途中でコースが分かれ遠回りのコース設定になっているので、恐らく、その間にアンカーが先にゴールしてしまったのでしょう。もっとも、繰上げスタートの時には前区走者がスタートして10分余り経っていたので、僅か1km短いだけで、アンカーが先にゴールするとは思っていませんでした。
 普通、駅伝の繰上げスタートと言えば、前区走者が中継点にきた時には次の走者は先にスタートしており、襷を渡せなかった前区走者ががっくりする、というのが見せ場(?)ですが、今回は、先にゴールしたアンカーが襷を渡せなかったランナーを笑顔で迎える、という事態になりました。

 二つ目は、11時30分にスタートした、中学の部・町内会の部で起こりました。駅伝等の先導で難しいのはペース配分ですが、この大会では、先頭を見失わないと言うことにもかなり気をつかいます。ワンウェイのコースでしたら、途中で逆転劇が起こっても、常に先頭のランナーの前を走っていれば問題はないのですが、この大会のように、全ての中継点が陸上競技場の場合、それ程簡単ではありません。競技場内には先導の自転車は乗り入れることが出来ない為、競技場入口手前で先頭を見送った後、出口に廻って先頭を待たなければなりません。競技場内でトップが入れ替わったり、中には、周回遅れのチームを入り混じったりしてしまうと、先頭を見失ってしまうこともあります。
 今回は、1区から2区への中継で、町内会の部の先頭を見失ってしまいました。町内会の部だけなら13チームしかないのですが、今回は中学の部が一緒だった為、1区4kmを終えた時点では、全123チームの内、かなりのチームが競技場内に入って来ていました。町内会の部は、同じチームでもウェアが人それぞれ異なるので、ゼッケンで追うしかないのですが、これだけ多くのランナーが競技場から出て来ると、見分けるのが困難です。事前に、大会役員には出口で先頭を教えてもらうよう依頼していましたが、本番では機能しませんでした。
 結局、先導役が、周囲で応援している方々に尋ね回って、何とか3区への中継で先頭を捉えることが出来ました。参加者へ迷惑をかけるのは1区間だけで済みました。運営側に改善点があるとは言え、ボランティアで携わっているいる以上は、万全を期さなければならないと言う自責はあります。大会役員の方々も、もう少し、参加者の視点から運営していただければ、と思いました。

 さて、驚かされたこと。遂にモンスターペアレントを目撃しました。これまでは、マスコミなどで噂には聞いていましたが、想像以上にすさまじいものでした。先導をしている時、「どけ、そこにいたら息子を写せないだろう。」と声が聞こえ、何のことかと振り向いたら、デジカメを持った男性が、走路誘導をしている役員に対して怒鳴っていたのです。役員は少しよけたのですが、それでもなお、「もっと左だ。」と言い続けていました。学校の先生が苦労しているのが、良く分かりました。

 最後に、感心したこと。高校女子の部に白鵬女子高校が参加していました。競技場脇にブルーシートを敷いて陣取っていたのですが、シートの上には全員のスポーツバックが整然と並べられていました。一つ一つを見ると、それぞれ色も型も異なるのですが、まるでチーム共通のバックを揃えたように見えました。最近、学生スポーツの指導者は日常生活の大切さを強調していますが、強いチームと言うのはこういうことか、と実感。おじさんも見習わなければなりません。

 駅伝終了後は、日産スタジアムでヤッソの練習をしている横鉄メンバーに合流しましたが、体力的によりも伴走での気疲れの方が多くて、走る気になれず、一度帰宅し、夕方からの新年会から再合流しました。
 中学1年生もお父さんと初参加。昨年末に入られたばかりの女性メンバーは、たくさんの手料理の差し入れがありました。二次会では、歌って踊れるトライアスリートが、忘年会以上にレベルアップされ、競技とともに、これからますます期待が高まります。

 ****************************************
 11日の練習:スイム2,200m。混雑していたので100m×20本をのんびり。
 12日の練習:ラン10km。鶴見川沿いを1時間12分かけて、歩くように走りました、それでも、昨年12月5日の横浜マラソン以来、10kmを立ち止まらずにす、みました。膝の具合は一進一退から、二進一退のような感じで、今度こそ少しずつ良くなっているような気がします。
Secret

TrackBackURL
→http://kiyoandoyoko.blog137.fc2.com/tb.php/45-e60eb792