大三島(オオミシマ)は愛媛県の瀬戸内海にある海岸線長88.8㎞の島です。しまなみ海道を形成する島の一つで、広島県境にあり、本州から渡ると4番目の島になります。以前は愛媛県越智郡に属していましたが、所謂、平成の合併により今治市の一部となりました。島内にある大山祗神社は、全国の国宝の甲冑の8割が集まっており、中には源義経が使っていた物も納められています。

 その大三島で、今年9月にトライアスロンが開催される計画が持ち上がっているようです。

 愛媛新聞記事
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大三島トライアスロン

 記事によると、距離はスイム1.5㎞+バイク(自転車)40㎞+ラン10㎞計51.5㎞の予定です。今治出身のキヨタとしては関心もありますし、成功して欲しいと願ってはいます。
 ただ、愛媛県内には既に1986年から開催されている中島や、昨年から始まった愛南そして伊予市で、今回予定されている51.5㎞タイプのレースが3大会あります。また8月には大三島の直ぐ近くにある広島県三原市のさぎ島でも同じ距離の大会が23年続いています。さらに、この時期には今年から始まる大会も含め、各地で長距離の人気レースが開催されることを考えますと、「トライアスロンの島として全国に売り出したい」という意気込みが、どこまで実現できるか、多少不安も感じています。27回続いている中島でも、参加者の大半は地元やせいぜい関西在住の方ですし、トライスリート以外の一般の方に全国的にどこまで「中島」が認知されているか、となりますと不透明です。

 今はトライアスロンへの人気が高く、参加することも難しくなっていますので、開催されるとなれば希望者はいると思います。それでも安易にブームにあやかろうとするのではなく、他の近隣大会とは異なった特色を持った大会が開催されることを願っています。51.5㎞に拘らず、島全体やしまなみ海道の橋を使っての、もう少し長い距離の大会にすることも、少し長い目で考えてみてもいいのではないか、と思います。また、なかなかレースに出られない人も少なくないことから、他の大会とも連携して、参加者の棲み分けをして、一人の人に複数の大会参加は自粛してもらうなど多くの人に参加できる機会を広げてあげることも考えては良いのではないかと思います。県内や近県の他の大会に参加している同じ人が、そのままこの大会に参加してくるようでは、住民有志の方々の意図とは離れてしまうように思います。それより何より、大三島にはトライアスロンで売り出すより、もっとアピールできる観光資源があるようにも思います。

 実家に近い大三島には出てみたい気はしていますが、中島に第1回から参加できていますので、この大会は当日ボランティアとして参加できればいいかな、という感じです。

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