2011.01.18 一流の条件
 「自分にコントロールできることと、できないことをまず分ける。そして、コントロールできないことに関心を持たないこと」。
 イチローと松井秀喜が口にした同じ言葉だそうです。1月18日朝日新聞朝刊25面(スポーツ)の『EYE』欄で紹介されていました。この記者が超一流のアスリートを取材してきて、学んだそこに共通する必要条件は、自分を客観視する能力だそうです。

 確かに、自己主張をする場合でも、自分の感情や思いだけを言い募っても、周囲がどのように受け止めているのかを冷静に見ていないと、逆効果になるだけ、というのはあります。私は仕事柄、話し言葉で相手を説得しなければならないことも少なくありません。そんな時、自分自身にのめり込まないで、横から自分を見ている自分を感じる時は、不思議と良い結果がでます。多分、相手の状況や反応も冷静に見ながら、話を組み立てられることが出来るからでしょうか。効果的にな受け答えや、咄嗟の判断ができるのです。勿論、何時もいつも、という訳には行きません。と言うより、そのような場面の時は、極めて少ないです。

 それでも、その点では、私も超一流になれる可能性はなくはないでしょう。ただ一つ、問題なのは、自分にコントロールできないのは、自分自身であること。前言によれば、自分自身に関心を持ってはいけないことになります。自分すらコントロールできないのは一流になる資格がない、とうことでしょうか。これが、私がイチローになれない理由(それだけじゃないだろう、って突っ込んでください)。

 今、私の身の回りには、自分でコントロールできないことが他にも幾つかあります。関心を持たずにいられたら随分楽だろうなぁ、と思うことがあります。でも、捨てきることが出来ないんですよね。超一流への道は厳しい(まだ目指しているのかい?って突っ込んでください)。
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