2014.04.12 4月12日
 コンビニの駐車場で屯し近隣や来店者に迷惑をかけている若者を立ち退かせるために店が採った方策。それは、若者にしか聞こえない周波数で不快な音を流し長時間いられないようにしたこと、と新聞記事で読んだことがあります。人に聞こえる音の範囲も年齢によって異なることが面白く思えました。人は歳を取るにつれ、高周波(高い音)が聴き取りにくくなっていくことを応用し、駐車場に若年層にしか聞こえないような高周波の不快音を流し若者の長居を防ごうとしたようです。
 一般的に、人間が聞こえる音の周波数は20ヘルツから2万ヘルツくらいだそうです(因みに2万ヘルツを超える周波を超音波と呼ぶのだそうです)。それが高齢になると1万ヘルツを超える音は聴こえにくくなるとか。数字で表してもピンとこないのですが、グランドピアノに例えると一番低い音は27.5ヘルツで、一番高いのは4,186ヘルツだそうです。でも何故、高齢化とともに高い方の音だけが聴き取り辛くなるのでしょうか。
また、人間に見える光の周波数にも範囲があるそうで、これは音より複雑で色によって少しずつ異なるようです。

 そうなると、この世の中(自然界)には、人間には聴こえない周波数の音や、目には見えない光(物体)も必ずあるはず。例えばこれからの季節、気になる紫外線。これは目には見えませんがお肌の大敵です。また、有名人や大人物に対し「あの人にはオーラがある」ということがありますが、オーラって何だろう、と思います。音では聴こえないし目にも見えないですし、その人の周りにいる人全てが同じレベルでオーラを感じているとも思いません。

そうすると心霊現象と言われるような音や物も、実際に存在していても不思議ではありません(と思います。飛躍し過ぎ?)。人間には一人ひとり個人差があるので、可聴領域も、可視領域も人によって差はあるでしょうから、人より優れた能力を持って、一般的に人の聞こえない音が聴こえ、見えない物が見える人もいるとは思いますよ(それを、超能力者というかどうかは別として)。ただ、UFOを見た、心霊現象をとらえたことを科学的に証明しろ、と言われても、超能力者にしか実体験できないこのですから「見えるものは見える」、「自分には聴こえる」としか言いようがないこともあるかも知れません。

 因みにキヨタは軽度の色覚異常です。ある年齢以上の方ならご経験があると思いますが、かつて色覚検査というのがありました。本の各ページに、様々な色の小さな丸が集まって大きな丸が表示されており、その大きな丸の中に小さな丸が描く数字を答えるという検査がありました。小さな丸の色の組み合わせによって数字が浮かびあがるのですが、正常な人には読めて異常があると数字が見えない、逆に正常な人には見えなくて異常があると見える、という結果が出ます。正常な人から見れば、「なんで読めるの?」ということになりますが、キヨタからすれば「読めるものは、読めるんだもん!」としか答えようがありません。良くとれば普通の人には見えない物も見えるんだよ、ということです。但し、世間からは「色覚異常」というレッテルは張られます。

 世の中には、いろいろな能力、もしかしたら科学とか生物学、医学などでは測れない力を持った人がいてもおかしくはないと思います。普通では考えられないこともできてしまう人もいるはずです。一方で、どうしても苦手な分野を克服できない人もいると思います。研究ノートを書くのは苦手でも、頭の中にレシピがあり、体でコツを掴むのは得意、という人もいるかもしれません。他の人に見えない細胞が見える人もいるのかも知れません。勿論、特定の人が結論を出すにいたった経緯や結果を、社会全般で受け入れられるかどうかを検討することは必要でしょう。しかし、その人個人の能力までは他者からは計れないかもしれません。

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 今治情報へ
にほんブログ村
Secret

TrackBackURL
→http://kiyoandoyoko.blog137.fc2.com/tb.php/558-c8ce1536