ドイツの歌劇

しばらくぶりの世界の切手。
今回は、1972年のミュンヘンオリンピックを記念してイエメンで発行された3枚。
ドイツ生まれの作曲家による歌劇がテーマ。

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歌劇『プロメテウス』の一場面
 1900年代中ごろに活躍したドイツの作曲家、カール・オルフの作品。
プロメテウスはギリシャ神話に出てくる男神。天界の火を盗んで人類に与えた、とされる。ゼウスは未熟な人類に火を与えるのは危険だと言っていたが、プロメテウスは、火を与えることで人類が幸せになると信じていた。ゼウスの怒りをかったプロメテウスは結果、人類は火によって多くの恩恵を受けた代わりに、火を使った武器を持つことになった。

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歌劇『アグリッピーナ』
 ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデルの作品。1700年初頭の作曲家。ドイツに生まれ後にイギリスに帰化。
 アグリッピーナはローマ皇帝の妃。前夫との間の子を次の皇帝の座につけようとしていろいろ画策。多くの曲折があった後、結局その子は皇帝となるが、アグリッピーナの悪女ぶりは凄く、登場人物の機微もまた面白い。


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歌劇『マイスター・ジンガー』
 19世紀のドイツの作曲家、リヒャルト・ワーグナーの作品。
 16世紀のニュールンベルグが舞台。マイスターは日本語では親方と訳せる。シンガーは歌手。金細工の親方の娘を巡る騎士と靴屋の親方の話。最後は靴屋の親方が騎士に芸術を受け継ぐことの大切さを教え、人々は靴屋の親方を称えた。

日本の神話や寓話にも興味深いものがありますが、人間模様は洋の東西を問わず面白い。
いずれも有名な作曲家による知られた作品ですから、詳しくはネットや本で簡単に調べられます。

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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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