中学の恩師の思いも越えてしまった人工知能

 このところ、人工知能に関するニュースが増えてきています。専門的な知識は持を合わせまんが、人工知能とは人間の知能を持つ機能を備えたコンピュータ・システムだそうです。かなりの勢いで発達してきているようです。今年の3月には難しいとされていた囲碁で世界最強の棋士の一人に4勝1敗で勝ち、大きな話題になりました。囲碁に関しても知識もありませんので、それがどれの出来事なのか実感はできませんが、とにかく「とんでもない出来事」ではあったようです。
  しかし、キヨタにとっては、囲碁の話題よりも、先日、朝日新聞に掲載されたこの記事の方に現実もを持つ大きな衝撃を受けました。それによると、人工知能によって小説を創作する研究が進められているとのことです。そして既に、8割方人が手を加えたとは言え人工知能を使って創作された短編小説4編が文学賞に応募され、内1篇以上が一次審査を通過したそうです。そして研究者によると、将来的には人工知能だけで、ある水準の物は作れるようになる、とのこと。

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 私が中学の時の恩師は言いました。「これからの時代、コンピュータや機械が人間のやることは全てできるようになる。ただ、文章を作ることだけは人間にしかできない。だから文章作成の能力だけは高めて行きなさい。」と。
 その言葉が妙に胸に残り、以来、作文や論文は意識して書くようにしてきました。高いレベルまで到達できませんでしたが、今、サブ業務でビジネス文章やプレゼンテーション用の文章作成に関する通信教育の添削業務を担当させてもらえるくらいにはなりました。文章作成だけならコンピュータに負けない。恩師の言葉は、私にとっては学生時代のみならず社会人になってからも大きな指針になってきました。今から半世紀近くも前に、コンピュータが何でもできるようになると言いった恩師も凄いと思います。ところが、その恩師の想像すら超えて、文章を人工知能が作るようになるとは。

 機械やコンピュータの発展は、人間の役にも立っては来たでしょう。一方で、人間の活躍できる場を奪ったり機会に人間が追い立てられるようになってしまったのも事実だと思います。さらに人間の感情を理解し、感情を返せるまでになってしまうと、何れは人間を人工知能が越えてしまうかもしれません。チャップリンが描いた時代はまだ笑える所もあったでしょうが、現代は、無人爆撃機が人の命を奪う時代にまでなってしまいました。それでも、やはり私たち夫婦は仕事などを通じ、言葉で伝えることだけは大切にしていきたいと、想っています。


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努力は必ず報われるとは限りません。しかし、努力をしないと何も始まりません。いくつになっても努力を続けステップアップしていたいと思っています。

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