前回、前々回と「しまなみ海道」サイクリングコースのメインルートを紹介させていただきました。しかし、しまなみ海道の魅力はメインルートだけでは味わい尽くせません。途中、コースを外れてのお奨めコースが幾つもあります。
 その一つが、伯方島を大島を結ぶ、自転車も乗せられる渡船です。以前から一度乗ってみたかったのですが、一日6往復しかないのでなかなか時刻に合わず乗ることができませんでした。今回のサイクリングでは、伯方島13時25分発の便にピッタリの行程でしたので、漸く乗ることができました。尾道側からですと、伯方大橋入り口を通り過ぎ、更に大橋下を潜り3㎞余りの整備された道路を進みます。すると右手に「尾浦港」への案内板が見えます。右手に折れて500mほど進むと尾浦港です。港と言っても、小さな漁港の船着き場という感じです。ここから鵜島(うしま)を経て大島の宮窪港まで20分弱の小さな船旅を楽しむことができます。しまなみ海道の橋は出来ても、島を結ぶフェリーや自転車を乗せられる渡船の航路は幾つも残っています。サイクリングコースと組み合わせて楽しむこともできます。

 ご覧のような小さな渡船です。自転車の他、小型車なら2台くらい積めそうです。

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 渡船のデッキは低いので、瀬戸内の急流を目の前で感じることができます。

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途中、立ち寄る鵜島は、長閑な瀬戸内を感じることのできる小さな島です。

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 船上からは、世界遺産になったばかりの村上水軍の拠点の一つ、能島(のしま)が目の前に見えます。ここは普段は上陸できないようです。

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 こんな風景が瀬戸内を感じさせてくれます。

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 宮窪では「村上水軍博物館」を訪ねてみてください。宮窪港から1㎞程東に位置します。

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宮窪の町内を一回りするのも面白いです。

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 宮窪港の目の前がしまなみ海道推奨ルートになっていますので、そのまま島を縦断(または、外周コースを反時計回り)して今治を目指すことができます。全ての橋を制覇されたい方は、尾浦まで渡船で戻り、伯方・大島大橋を渡られるとよいでしょう。

 宮窪から次のお奨めスポット、亀老山(きろうさん)展望台へと向かいます。 続く…。



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