時には島泊も良いものですよ(愛媛県今治市岡村島)

 今年の夏も戻って来ました「かっぱ岩島」。一年ぶりに再会した愛しの「かっぱ」は島の南にある観音崎に佇み安芸灘を見守っていました。

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 ここは愛媛県今治市岡村島。今治港から北北西へフェリーで1時間ほど広島県境にある周囲10㎞程の島です。合併以前は越智郡関前(セキゼン)村に属していました。ただ、今治市とは言え、今治市街地(愛媛県)からは船で渡るしかありません。一方、広島県呉市からは30㎞程の『とびしま海道』と呼ばれる大小7つの島と橋で繋がれています。本州からは車だけでなく自転車(勿論歩いてでも)訪れることもできます。キヨタも今治在住時に岡村島の名前は知っていましたが、在住時もその後帰省する時にも岡村島を訪ねたことはありませんでした。意外と、今治からは近くて遠い島かも知れません。

 岡村島には3年前の夏、関東のランニング仲間との夏休み企画で初めて訪ねて来ました。それまでこの仲間とは2年に1度、瀬戸内の島で短い夏休みを楽しんでいましたが、この岡村島は仲間の長老がとても気に入り、今年で3年連続の岡村島となりました。今夏は、最年少6歳から最高齢80歳までの5人でした。


 木曜日の夜、東京発の夜行バスに乗車。金曜日は『しまなみ海道』のドライブ。糸山公園から来島海峡大橋を渡り、大島の亀老山(キロウサン)に上り藻塩アイスを食べ、伯方島でイルカを間近に見ました。今年7月にオープンしたばかりの『ドルフィンファームしまなみ』ではイルカを見るだけでなく、講義や実技を受ければイルカと触れ合ったり、一緒に泳ぐこともできます。今回は時間の関係で見るだけでしたが、次の機会には泳いでみたいと思います。その後、大三島へ渡り宗方港から岡村島へフェリーで渡りました。

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宗方港。フェリーが岬を回って来るのを見るのが何故か好きです。

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 私たちの岡村島での定宿は『シーガル』。島在住のご主人が経営される小さな宿です。ご主人との気軽な会話や、料理を楽しみな宿です。

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 初日の夕食の一部。

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 土曜日は、愛媛県と広島県を結ぶ『岡村大橋』を渡り、大崎下島(オオサキシモジマ)にある江戸時代以前からの町並みを保存している『御手洗(ミタライ)』地区を散策しました。

大崎下島の山から望む岡村島と安芸灘。

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大崎下島は檸檬栽培が盛んです。詰め放題、これで300円。

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岡村島からの大崎下島。

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 二日目の夜、浜風に吹かれながらのバーベキューを楽しんだ後は、岡村島の高台に上り、毎年8月第一土曜日に行われる大崎下島の花火大会を見下ろしました。私達5人だけしかいない特等席です。

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岡村島のナガタニ展望台から望む朝日。これを見るだけでも島泊の値打ちがあります。

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 岡村島は、今治からも広島からも日帰り可能ですが、たまには島に泊り、ゆったりとした時間の中で、料理を堪能し、星空を見上げ、朝ぼらけを望むのも乙なものだと思います。
今治から自転車なら、1日目:波止浜(渡船)→小島(渡船)→馬島(来島海峡大橋)→大島→大三島宗方→岡村島。2日目:岡村島→『とびしま海道』往復→フェリーで今治。これが私のお勧めコースです。『とびしま海道』をご家族連れでサイクリングを楽しまれるのでしたら、岡村島にはレンタサイクルはありませんので、今治港(ハーバリィ)で借りて行かれると良いでしょう。
勿論、スイム、バイク、ラン、そして美酒。トライアスリートにとっても楽天地でしょう


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