しまなみ海道「三島イチ」サイクリング その1

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日付は遡り、平成28年12月の大晦日。「三島(サントウ)イチ(仮称)」サイクリングに出かけました。サイクリストにとって「○○イチ」と言いますと、○○を一周するということ。
例えば「アワイチ」は淡路島一周、「ビワイチ」は琵琶湖一周。その他全国各地に○○イチはあります。その多くは100㎞以上、中には200㎞越えのコースもあるようです。

 そしてサイクリストにとって今治と言えば、尾道市との間の「しまなみ海道」。片道70㎞。往復すれば「しまイチ」と言えるかも知れません。

 そのしまなみ海道上に、行政区が今治市に属する島が三つあります。大島、伯方島(ハカタジマ)、そして大三島(オオミシマ)です。それらの島々には、しまなみ海道の他に島を一周する道路があります。その大部分は各島の外周コースとしてブルーラインの引かれたサイクリングコースが設けられています。それをぐるっと回ると、110㎞余り、今治市の糸山サイクリングターミナルを発着点とすれば凡そ130㎞の道のりのサイクリングを楽しむことができます。ただ、島の外周コースとは言え、海岸沿いの平坦なコースだけではありません。島の岬を越える峠やみかん畑の中を越える坂などもあり、ほぼ同じ距離となる「しまなみ海道」を往復するよりも厳しいコースではないかと思います。それでも、それぞれの島によって、違った瀬戸内に触れることができ、飽きさせてはくれません。そこで勝手に「三島イチ」と言う名を付けてみました。

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 糸山を出発したのは午前10時過ぎ。前日、高校の同級生と深夜まで飲み歩たアルコールが抜けるのを待ってのスタートでした。事前の予定より既に2時間遅れ。夕暮れ前には戻って来たいところです。予定のコースは「来島海峡大橋」を渡り、大島の東側を回ります。「伯方・大島大橋」から伯方島の西を通り「大三島大橋」へ。大三島は南から西へ時計回りに回り、伯方島へ戻ります。伯方島を北から東へ時計回りで走り大島の西を通り糸山へ帰ってきます。
 夕方、時間があれば、大島南部にある夕日の名所「亀老山」へ登ろうと思っています。

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 来島海峡大橋の直ぐ西にあるこの島には、明治時代、日露戦争に備えた要塞跡が残っています。

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 先ずはウォーミングアップ代わりに7㎞余りの来島海峡大橋を渡ります。橋上からは、瀬戸の島々や石鎚山系がくっきり見えます。

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 最初の島、大島。しまなみ海道推奨コースは海沿いではなく、島の真ん中を抜けて行きます。海沿いですと、島の西側を回る道にサイクリングコースを示すブルーラインが引かれています。一方、島の東側はアップダウンの繰り返しの上、道幅が狭く、枯葉は折れ枝で覆われた所や、崖から崩れ落ちた石ころが散乱しているところもあり、サイクリングには適していません。ただ、十分に注意して走ればトレーニングにはなるコースです。路上から眺める瀬戸内海の島影や石鎚山系は絶景です。

 三島イチを達成するために、先ず大島東コースを走りました。

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来島海峡大橋を渡り終え南東へ凡そ3㎞、挨拶代わりに最初の峠を越えると東海岸へでます。この後8㎞程は海岸沿いの山のを上っては下るを繰り返します。ここが要注意箇所です。ここを過ぎて友浦とから宮窪にかけての5㎞ほどは島で暮らす人たちの生活に接する道なります。スピードを落として、時には立ち止まり瀬戸内の風情に触れ合って下さい。宮窪には「村上水軍博物館」もあります。

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 大島の北端から「伯方・大島大橋」を通り伯方島へ渡ります。伯方島は「しまなみ海道」の推奨コースに沿って北へ。伯方島から「大三島大橋」を渡り大三島は時計回りに進みます。

 「しまなみ海道」を何度も走られた方でも、この位置からの「大三島大橋」を見上げた方は少ないのではないか、と思います。

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                                                                      (続く)
 

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