今治伯方島トライアスロン完走後のお楽しみ、それはビールではなく…。

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 スイム1.5km、バイク40kmを終え、最後のランは片道2.5㎞を2往復。その1往復目を終えようとした時、会場内に停められた見覚えのあるキッチンカーが目に入った。「鯛かつバーガー」だ。地元の方が作られているバーガーなので、もしかしたら出店されているかなとは思っていましたが、やはり出しておられました。出店されている時とキヨタが今治に帰る時が合わず、最後にこのバーガーを食べられたのは3年ほど前だったでしょうか。懐かしい味を思い起こしつつ、早くゴールしなければ売り切れてしまう、と思う。すっかり疲れ切り、ほぼ歩くように走っていたキヨタですが、2周目は少し頑張りました。そしてゴール後、店主の方との再会の挨拶もほどほどに、早速バーガーをいただきました。

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伯方島は瀬戸内海の中部、広島県と愛媛県の間に点在する芸予諸島の中の一つで、広島県側からしまなみ海道を渡ってくると、愛媛県で2番目の島になります。2005年の市町村合併により行政区は今治市になりましたが、それまでは越智郡伯方町でした。海岸線長は53.5km。島の南部は最大時速19㎞の流れの速い海峡に面し、古来より海上交通の要所として戦国時代には村上水軍の城砦も築かれていました。「伯方の塩」は有名ですが、造船業や魚の養殖なども盛んです。

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 その伯方島で7月23日に、今秋、愛媛県で開催される国体のイベント事業の一つとして、初めてトライアスロン大会が行われました。キヨタ出身の今治市での大会なので、開催が決まった時から参加したいとは思っていました。ただ、初めての大会で、しかも開催の経緯が地元から盛り上がったものではなくトップダウンで決まったように思われましたので、どのような大会になるのか不安な面も多く、周囲のトライアスリートに積極的に勧めることはしませんでした。募集人数は300人でしたが、募集期間を過ぎても定員に至らずその期間も延びたようでした。
 
 伯方島へは、今治からしまなみ海道を渡って何度かサイクリングに行ったことがありましたが、5月の連休時に今回のコースを試走してみると、スイムコースは潮流の影響を受けそうで、バイクコースは島の中央部を横断するトンネル付き坂道、ランコースは階段付き。今まで参加してきた同じ距離の大会と比べて一番ハードなコースに感じました。けれど参加してみると、島の方々との距離が近く、小中学生の篤い応援もあり、とても良い大会でした。

前夜祭では、島の方々の手作り料理が数多く並べられていました。地元の方から『梅干しの土用干し』というのを教えていただきました。「土用」と言えば鰻ですが、この時期に梅を干すと、強い太陽の日差しに当たることで水分が飛び、皮や実が柔らかくなり色も美しく、さらに保存性の良い梅干しになるそうです。

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これは『いぎす豆腐』
今治市を中心に伝わる郷土料理です。海藻の「いぎす草」と大豆の粉を入れて煮溶かし醤油などで味付けをした後、冷やして固めます。この時期、ひんやりとした舌触りが心地良い健康食品です。
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♫ 瀬戸は 日暮れて
前夜祭を終え、明日のレースに向けて思いをはせます。

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