2011.03.08 はやぶさ
 東北新幹線が新青森まで開通、一番速い列車の愛称は「はやぶさ」。ただ、「はやぶさ」というと、かって東京と九州を繋いでいたブルーとレインを思い出します。東北への特急の代名詞は「はつかり」だったと思います。事前の調査でも「はつかり」の方が人気が高かったと報道されていました。個人的にはやはり「はつかり」の方に愛着はありますが、スピード感では敵いません。

 私が初めて「夢の超特急」に乗ったのは、小学校2,3年の時だったと思います。出張で大阪に行っていた父が、今治に帰る日に、「そうだ、東京へ行こう。」と言いました。東海道新幹線が開通したのが小学校1年生蔵の時だったので
 松本清張の小説がテレビドラマとしてリメイクされ、しばしば放送されています。終戦直後の夜行列車が舞台にもなっています。『点と線』では「あさかぜ」。『ゼロの焦点』では「北陸」など。「あさかぜ」は学生の頃、帰省の度に何度か利用しました。「北陸」も金沢に旅行した時に乗りました。このところ、新幹線や夜行バスに追われ、次第に姿を消しています。東京と大阪を結んだ「銀河」と言う夜行寝台急行もありました。人使いの荒い会社に勤めていた頃、夜仕事を終えて23時東京駅発に乗り、朝7時30分に大阪着。その日仕事を終え、23時大阪発でとんぼ返り、という出張も何度か経験しました。始発、終発の新幹線を利用するより滞在時間を長く取れるし、費用も多少安くつくため。

 同じ寝台急行で「きたぐに」は大阪から新潟へ。高校の時、友人が新潟へ転校、会いに行く時に利用しました。
 学生時代、ゼミ合宿で新宿から長野まで乗った夜行列車(名前は忘れてしまいました)、4人掛けの椅子で向かい合った初対面の女学生と一晩話し込みました。純情青年だった私は、その人の名前も聞かず、長野駅で別れました。

 若かった頃の思い出です。
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